ダルビッシュ有投手が、自身のブログでWBC以来の日本帰国について綴り、大きな話題となっています。9歳と7歳の息子たちと共に、わずか数日の滞在ながら北海道を満喫した様子が伝わる心温まる旅行記となっています。
北海道日本ハムファイターズへの深い愛情と感謝
今回の旅行の最大の目的は、新球場エスコンフィールドHOKKAIDOを訪れること。ダルビッシュ投手は、かつて所属したファイターズへの深い愛情と感謝の念をブログにつづっています。球団からは空港への送迎だけでなく、球場内の宿泊施設「TOWER 11」への滞在、クラブハウスやフィールドの使用許可など、特別な計らいを受けたとのこと。ファイターズファンやかつてお世話になった方々との再会も、ダルビッシュ投手にとって大きな喜びだったようです。
ダルビッシュ有、子どもたちの北海道旅行ショット
恩師・仲間たちとの再会と、杉谷拳士氏とのユーモアあふれるエピソード
吉村浩氏、栗山英樹氏、岩本賢一氏、岸七百樹氏、宮西投手、そして杉谷拳士氏との食事会の様子も報告されています。杉谷氏とのやり取りは、ダルビッシュ投手のユーモアあふれる表現で綴られ、読者を笑いの渦に巻き込んでいます。「憤りを超えて楽しかったです」というコメントからは、二人の深い友情が垣間見えます。オフシーズン中の宮西投手も球場に駆けつけ、共に汗を流したとのこと。久しぶりの再会ながらも、まるで昨日も会っていたかのような感覚でリラックスできたと、ダルビッシュ投手は語っています。
短い滞在ながらも充実した家族旅行
わずか30時間ほどの弾丸旅行でしたが、ダルビッシュ投手と息子たちは北海道を満喫。新庄監督や鶴岡氏に会えなかったことが心残りだとしながらも、「また行きます」と再訪を誓っています。ブログの最後には、杉谷氏への感謝の言葉も添えられており、ダルビッシュ投手の温かい人柄が伝わってきます。
ファンからの温かいコメント多数
このブログ投稿には、多くのファンから「北海道に来てくれてありがとう」「楽しい時間が過ごせてよかった」「杉谷さんへの愛が溢れている」といった温かいコメントが寄せられています。家族との時間、恩師や仲間たちとの再会、そしてファンとの交流。ダルビッシュ投手の北海道旅行は、心温まる思い出でいっぱいのものとなったようです。