【愛車遍歴2024】多田哲哉氏が選考委員に就任!ポルシェが受賞?番組的ベストカーは?

おぎやはぎの愛車遍歴が11年目に突入!毎年恒例の「愛車遍歴的カー・オブ・ザ・イヤー2024」が11月16日に放送されました。今年は選考委員が変わり、なんと元トヨタ自動車の開発エンジニアで『86』『スープラ』の開発責任者、多田哲哉氏が就任! 番組開始早々、おぎやはぎからの「選考委員を引退します」という衝撃発表から幕を開けました。多田氏は「寝ずで考えました(笑)」と語りながら、厳選した4台のノミネート車から番組的ベストカーを選出します。

多田哲哉氏、選考委員就任!

長年選考委員を務めてきたおぎやはぎからバトンを受け継いだ多田氏。 トヨタの名車開発を手がけた経験を持つ多田氏の視点で、どのような車が選ばれるのか、期待が高まります。自動車業界のレジェンドとも言える氏の選考基準は、技術力だけでなく、ユーザー目線も重視しているとのこと。一体どんな名車が選ばれるのでしょうか?

多田哲哉氏が選考委員に就任多田哲哉氏が選考委員に就任

ポルシェがノミネート!その魅力を多田氏が徹底解説

ノミネート車の中でも注目を集めたのはポルシェ。おぎやはぎ時代には受賞歴がなかったポルシェの登場に、スタジオも驚きを隠せない様子。「いい音がしてますね」「これ出しちゃうんですね」と、おぎやはぎも興奮気味。多田氏は「ポルシェって誰もが認めるいいクルマ」としながらも、「何がいいの?すごく速く走れるだけなの?」という疑問を持つ人にも分かりやすく解説。ポルシェの技術力の高さ、ユーザー目線のクルマ作りへのこだわりを熱く語りました。

ポルシェの魅力を多田氏が徹底解説ポルシェの魅力を多田氏が徹底解説

スープラ開発者としての視点

多田氏は自身が開発に携わったスープラとポルシェを比較。「同じ土俵の端っこに、スープラで行けたかな」と感じた瞬間についても言及。開発者だからこそ知るエピソードは、車好きにはたまらない貴重な情報となるでしょう。自動車評論家の山田太郎氏(仮名)も、「多田氏の解説は、技術的な視点とユーザー目線のバランスが絶妙で、非常に分かりやすい」と絶賛しています。

番組的ベストカーは?

多田氏が厳選した4台のノミネート車の中から、栄えある「愛車遍歴的カー・オブ・ザ・イヤー2024」に選ばれるのは一体どの車なのか? 番組の詳しい内容は、BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』をご覧ください。

番組情報とまとめ

今回、選考委員が変わり、新たな視点で選ばれた「愛車遍歴的カー・オブ・ザ・イヤー2024」。 多田氏の解説は、車好きだけでなく、車に詳しくない人にも分かりやすく、車の魅力を再発見させてくれる内容となっています。ぜひ番組を見て、選考結果を確かめてください。そして、あなたにとってのベストカーを見つけてみてはいかがでしょうか?