ナナ(AFTERSCHOOL)、タトゥー除去の過程を公開!母への深い愛情が込められた「1968」のタトゥーとは?

韓国の女優ナナ(AFTERSCHOOL出身)が、全身のタトゥー除去の過程をYouTubeチャンネルで公開し、話題を呼んでいます。かつては「世界で最も美しい顔100人」で1位に輝いた美貌と抜群のプロポーションに加え、全身を彩るタトゥーで注目を集めていましたが、母親の一言をきっかけに除去を決意したとのこと。一体、彼女をタトゥー除去へと導いた背景、そして今も残る「1968」のタトゥーに込められた深い意味とは?

タトゥー除去を決意した背景

2022年に腕や脚、デコルテなど全身にタトゥーを入れていたナナ。その大胆なスタイルは大きな話題となりましたが、2023年には母親からの言葉がきっかけでタトゥー除去を開始したことを明かしていました。具体的な内容は明らかにされていませんが、家族との関係性の中で、彼女自身の考え方に変化が生じたことが伺えます。

ナナのタトゥー除去前の写真ナナのタトゥー除去前の写真

母親への深い愛情「1968」のタトゥー

タトゥー除去開始から約1年。現在も月に1度クリニックに通い、施術を受けているナナ。ほとんどのタトゥーは消えているものの、右足首の「1968」のタトゥーだけは今もくっきりと残っています。医師から除去の意思を確認されても、彼女は「はい(消しません)」と答えています。この4桁の数字は、ナナの母親の生まれ年。タトゥーを入れた当時、何も言わずに見守ってくれた母親への感謝の気持ちを表すために刻んだものだと語っていました。このエピソードからも、母娘の深い絆、そして母親への強い愛情が感じられます。

プロフェッショナルな姿勢

タトゥー除去のレーザー施術後、ファッショングラビアの衣装合わせに向かったナナ。腕や脚にガーゼを巻いた姿で現れ、スタッフを心配させながらも、「肌が赤くなっている部分はメイクでカバーすれば大丈夫」とクールに対応。その後の撮影では、プロフェッショナルとして見事なポージングを披露し、周囲を感嘆させたそうです。

ナナの衣装合わせの様子ナナの衣装合わせの様子

変化を受け入れ、前へ進むナナ

タトゥー除去という決断を通して、彼女の心の変化、そして家族との繋がりを改めて感じることができます。芸能界という厳しい世界で活躍するナナ。その芯の強さと、母親への深い愛情が、彼女を支えているのでしょう。今後の活躍にも注目が集まります。