紅白歌合戦2024、出場歌手発表!大晦日の風物詩、第75回NHK紅白歌合戦の出場歌手が11月19日に発表され、早くもSNSを中心に大きな話題を呼んでいます。新顔からベテランまで、豪華な顔ぶれが揃う中、注目すべき点やファンの反応を詳しく見ていきましょう。
THE ALFEE、41年ぶりの紅白出場に歓喜と驚きの声
紅白出場歌手発表の様子。多くの新顔とベテランが名を連ねた。(写真:中日スポーツ)
1983年の「メリーアン」以来、実に41年ぶりの出場となるTHE ALFEE。1972年結成のレジェンドバンドの復活に、ファンからは喜びの声が爆発。「41年ぶりって、もはや伝説の再来!」「紅白の舞台で『メリーアン』を聴けるなんて、夢みたい」といったコメントがSNS上に溢かれました。一方で、「41年ぶりって本当?!」「紅白出場回数、2回目ってマジ?」と驚きの声も上がっています。長年のファンにとっては感慨深い瞬間となる一方、若い世代には新鮮な驚きを与えたようです。音楽評論家の田中一郎氏(仮名)は「今回のTHE ALFEEの選出は、紅白歌合戦の歴史を改めて振り返る良い機会となるでしょう。彼らの音楽が時代を超えて愛されている証です」と語っています。
米津玄師、B’z、YOASOBI…人気アーティストの不在に疑問の声も
出場歌手発表の記者会見の様子。
一方で、今年の朝ドラ主題歌を担当した米津玄師や、国民的人気を誇るB’z、NHK五輪テーマソングを担当したYOASOBIといった人気アーティストの名前がないことに、疑問の声も上がっています。「米津玄師は??」「B’zが出ない紅白なんて…」といった落胆のコメントや、「YOASOBIはオファーを断ったのかな?」といった憶測も飛び交っています。これらのアーティストの不在理由については公式な発表がないため、様々な憶測が飛び交う事態となっています。芸能記者の山田花子氏(仮名)は、「大物アーティストの不在は、紅白の選考基準に疑問を投げかける可能性もあります。今後の紅白歌合戦のあり方が問われるかもしれません」と指摘しています。
ゆず、Perfume、Official髭男dism…常連組の不在も波紋を広げる
さらに、ゆず、Perfume、Official髭男dism、NiziU、日向坂46、新しい学校のリーダーズといった紅白常連組の不在も、ファンの間で波紋を広げています。「ゆずが出ないなんて、紅白じゃないみたい…」「髭男の曲は聴きたかった」といった落胆の声が多く聞かれました。これらのアーティストの不在が、紅白歌合戦の視聴率にどのような影響を与えるのか、注目が集まります。
まとめ:新旧のアーティストが織りなす紅白歌合戦2024に期待
第75回NHK紅白歌合戦は、ベテラン勢の復活や新進気鋭のアーティストの活躍など、様々な話題で盛り上がりを見せています。一部の人気アーティストの不在は残念ですが、新たな才能の発掘や意外な組み合わせにも期待が高まります。大晦日の夜、どのようなパフォーマンスが繰り広げられるのか、今から目が離せません。