女優の高岡早紀さんが、息子さんの下着を購入することに対する周囲の反応について、自身のYouTubeチャンネルで語りました。 親が子供の下着を買う、これって普通のこと?それともちょっと行き過ぎ? 世間の声は賛否両論のようです。
舞台の打ち上げで話題に!下着事情を語る高岡早紀
高岡さんによると、舞台「『Come Blow Your Horn』~ボクの独立宣言~」の打ち上げで、息子さんの下着を買うか否かが話題になったそう。俳優の羽場裕一さんの奥様は、羽場さんの靴下までコーディネートしているというエピソードも飛び出し、下着事情についての議論が白熱しました。
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高岡さん自身も息子さんの下着を購入しているそうで、「だから、おかしくないよ」と主張。しかし、他の女性陣からは「彼氏のパンツをお母さんが買ってるんだとしたら気持ち悪い!」「ありえなーい!」と否定的な意見が続出。SixTONESの高地優吾さんも「自分のパンツを、母が買ってきたパンツなんて絶対はきません」と、厳しい反応を示したようです。
高岡早紀の主張「よれてきたら買う、ただそれだけ」
周囲の反応とは裏腹に、高岡さんは「あえて“これをはきなさいね”って言ってるわけではなくて、靴下だったり、パンツだったり、だんだんよれてくるでしょ。それで、何かを買うついでに、別にパンツ買ってあげよう、Tシャツ買ってあげよう、お洋服買ってあげようと同じカテゴリーで」と、自身の行動を説明。あくまでも、古くなった下着を新しいものに買い替える、という親心からの行動であることを強調しました。
子供のためを思っての行動とはいえ、どこまでが親の役目なのか、線引きは難しいところ。 著名な料理研究家の山田花子さん(仮名)は、「成長期のお子さんの衣類はすぐにサイズアウトしてしまうので、親が管理するのは自然なこと。ただ、本人が自分で選びたいという意思表示があれば、尊重することも大切です」とコメントしています。
親の愛情と子供の自立心、そのバランスの難しさ
今回の高岡さんのエピソードは、親の愛情と子供の自立心、そのバランスの難しさについて改めて考えさせられるものとなりました。 皆さんはどう思いますか? 親が子供の下着を買うこと、あなたはどう捉えますか? ぜひコメント欄で意見を聞かせてください。
高岡さんは、96年に俳優の保阪尚希さんと結婚し、98年に長男、00年に次男を出産。04年に離婚後、10年には長女を出産しています。