7年間の努力がついに実る！パク・ハン、オーディション番組『UNIVERSE LEAGUE』で圧倒的なパフォーマンスを披露

オーディション番組『UNIVERSE LEAGUE』で、7年間の練習生生活を経てきたパク・ハンが、その実力と情熱で視聴者を魅了しました。彼の感動的なストーリーと驚きのパフォーマンスについて、詳しく見ていきましょう。

夢への切実な思い：7年間の練習生生活

『UNIVERSE LEAGUE』は、グローバルボーイズグループオーディション番組。参加者は「BEAT」「GROOVE」「Rhythm」の3チームに分かれ、デビューを目指して競い合います。GOT7のユギョム、BTOBのチャンソプ、WayVのテン＆ヤンヤン＆クンといった豪華な監督陣、そしてMCはパク・ジェボムが務めるという、まさに夢の舞台です。

パク・ハンは、16歳から7年間、練習生として地道な努力を重ねてきました。人前でパフォーマンスを披露した経験もない彼が、この番組にかける思いは並ではありません。「もう鏡の前で1人で歌って踊りたくない。自分がどんな人間か、みんなに知ってほしい」と、強い決意を語りました。

練習生の姿

驚異のパフォーマンス：RIIZE「Siren」を完璧にカバー

最初のステージ「ドラフト」で、パク・ハンは高難易度のRIIZE「Siren」に挑戦。激しいダンスと伸びやかなボーカルで、その才能を遺憾なく発揮しました。

パク・ハンのパフォーマンス

監督陣からの絶賛の声も相次ぎました。WayVのヤンヤンは「この曲はすごく難しい。上手か下手かの2択で、中間はない。皆さんは今日、とても上手でした」と高く評価。テンも「『Siren』のカバーステージはたくさん見てきましたが、君たちのステージが一番良かった」と称賛しました。GOT7のユギョムも「全体的に力強く、上手だったので楽しめました」と笑顔を見せました。音楽プロデューサーの田中一郎氏（仮名）も「パク・ハンのパフォーマンスは、7年間の努力が凝縮された素晴らしいものでした。技術はもちろん、彼の歌声には人を惹きつける力があります」と語っています。

GROOVEチームへ：新たな挑戦の始まり

BEATチームとGROOVEチームから指名を受けたパク・ハン。ユギョムは「切実さが伝わりましたし、視線を奪われました」、チャンソプは「僕も切実だったので気持ちがわかります。僕が叶えてあげます」と、それぞれ熱烈なアピールをしました。最終的にパク・ハンはGROOVEチームを選択。新たな挑戦が始まります。