パパイヤ鈴木、錦織一清との40年来の友情とユニット結成秘話を語る!

高校時代からの親友であり、少年隊のメンバーとして活躍した錦織一清さんとの深い絆、そしてダンスボーカルユニット「Funky Diamond 18」結成の秘話を、パパイヤ鈴木さんがTOKYO FM「坂本美雨のディア・フレンズ」で明かしました。40年以上にも及ぶ友情、そして新たな挑戦への熱い想いが込められたエピソードをご紹介します。

青春時代から続く固い絆

パパイヤ鈴木と錦織一清パパイヤ鈴木と錦織一清

振付師、タレントとして活躍するパパイヤ鈴木さんは、番組内で高校時代からの親友である錦織一清さんとのエピソードを披露しました。なんと二人は高校の同級生!40年以上もの長きにわたり友情を育んできたそうです。

同じクラスから生まれた深い繋がり

パパイヤ鈴木さんと錦織一清さんは、高校時代を同じクラスで過ごした旧友。青春時代を共に過ごした二人が、40年の時を経て再びタッグを組むことになったのです。

ダンスボーカルユニット「Funky Diamond 18」結成秘話

20歳から振付師として38年のキャリアを誇るパパイヤ鈴木さん。昨年、錦織一清さんと共にダンスボーカルユニット「Funky Diamond 18」を結成しました。

40年越しの夢の実現

「40年たって、2人でまたやろうよ」という何気ない会話から、ユニット結成の話はトントン拍子に進んだそう。ブルース・ブラザーズのようなユニットを組もうという錦織さんの提案に、パパイヤ鈴木さんも意気投合。こうして「Funky Diamond 18」が誕生し、昨年アルバムリリース、ツアー開催、そして今年で2年目を迎えるに至りました。

錦織一清の持論:大人になってから組むグループの利点

錦織さんは、「グループを組むなら、ある程度年をとってからが良い」と持論を展開。若い頃にグループを組むと、音楽性や人間性の違い、生活環境の違いなどで、のちに決裂してしまうことが多いと語りました。

違いを受け入れることで生まれる化学反応

一方で、パパイヤ鈴木さんとの場合は、お互いに異なる道を歩んできたからこそ、意見の衝突がなく、面白い化学反応が生まれるのだと錦織さんは語っています。異なる経験を持つ二人が融合することで、新たな魅力が生まれるのでしょう。

まとめ:友情と情熱が生み出す新たなステージ

パパイヤ鈴木さんと錦織一清さん、二人の40年来の友情と、音楽への情熱が融合した「Funky Diamond 18」。異なる道を歩んできた二人が、再び同じ舞台に立つことで生まれるシナジーは、多くのファンを魅了することでしょう。今後の活躍にますます期待が高まります。