来週の『あんぱん』あらすじ。小倉連隊に転属し、過酷な軍隊生活が始まった嵩 世話係の八木だけは嵩を殴らず…<ネタバレあり>


【写真】軍隊の訓練で銃を持つ嵩

*以下6月9日放送回のネタバレを含みます。

朝ドラ通算112作目となる『あんぱん』は、子どもたちの人気者<アンパンマン>を生み出したやなせたかしと、小松暢の夫婦をモデルとした物語。ヒロインの<朝田のぶ>を今田美桜さん、<柳井嵩>を北村匠海さんが演じます。

のぶの父・結太郎を加瀬亮さん、のぶの母・羽多子を江口のりこさん、嵩の母・登美子を松嶋菜々子さん、嵩の伯父・寛を竹野内豊さん、謎のパン職人・屋村草吉役を阿部サダヲさんが演じます。

林田理沙アナウンサーが語りを、脚本は中園ミホさんが担当。主題歌『賜物』はRADWIMPSが手掛けています。

嵩は高知連隊から小倉連隊に転属。

新兵教育係の馬場(板橋駿谷さん)ら先輩兵士の厳しい指導の下で過酷な軍生活が始まった。

「ここでやっていけるのか」と暗い気持ちになる嵩。

その中で、嵩の世話係である八木上等兵(妻夫木聡さん)だけは厳しいながらも決して殴らず、古兵たちとも一線を引いていた。

「婦人公論.jp」編集部



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