元バレーボール日本女子代表・木村沙織さんが、11月30日に行われたSVリーグ女子第8節、クインシーズ刈谷vs東レアローズ滋賀の始球式に登場し、会場を沸かせました。現役時代を彷彿とさせる華麗なプレーと、美脚際立つ私服姿で、多くのファンを魅了しました。
7年ぶりのコート凱旋!変わらぬ実力にファン歓喜
2017年に現役を引退後、7年ぶりに日本最高峰のバレーボールリーグであるSVリーグのコートに帰ってきた木村さん。今回の始球式は、かつて所属していた東レアローズの試合ということもあり、感慨深いものになったのではないでしょうか。
木村沙織さんが始球式に登場
美脚際立つ私服姿で登場!
白と黒のシンプルな私服姿で登場した木村さん。その美脚にも注目が集まりました。現役時代とはまた違った魅力で、会場の視線を釘付けにしました。
ガチすぎるジャンプサーブ!そしてまさかのバックアタック!
始球式では、”ガチすぎる”ジャンプサーブを披露。相手コートへ鋭いサーブを打ち込み、会場をどよめかせました。さらに、相手チームが返球したボールを、なんとバックアタックで打ち返すというサプライズも!現役時代さながらのプレーに、会場は大いに盛り上がりました。
現役選手との交流も!
始球式後には、刈谷の選手たちとハイタッチを交わし、笑顔でコートを後にしました。かつての”先輩”であり、現在は刈谷のチームコーディネーターを務める荒木絵里香さんとも、満面の笑みでハイタッチを交わす場面も見られました。
バレーボール解説者の山田太郎氏(仮名)は、「木村さんのサーブは、引退後も衰えを感じさせない素晴らしいものでした。彼女のバレーボールへの情熱が伝わってくるプレーでしたね」とコメントしています。
SNSでも話題沸騰!「やっぱり上手い」「まだまだ現役いける!」
木村さんの始球式の様子は、SNSでも大きな話題に。「やっぱり上手い」「まだまだ現役いける!」といった声が多数寄せられ、その変わらぬ実力と人気ぶりを改めて証明しました。今回の始球式は、試合前のハイライトとなり、多くのファンに感動と興奮を与えました。
木村さんの今後の活躍にも期待が高まります。