堀江貴文氏、無添加マフィン食中毒に憤り「あいつらマジやべぇ。怖い」

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)が、東京で開催されたアートイベント「デザインフェスタ」での食中毒騒ぎについて怒りをあらわにしました。

堀江氏は、問題となったマフィンを販売し、謝罪した焼き菓子店のインスタグラムを見て恐ろしさを感じたと語りました。無添加で、砂糖半分で、子どもにも安心して食べられるという味付けを試みたが、堀江氏にはギャグにしか聞こえなかったとのことです。さらに、オーガニック志向や参政党などにも言及し、「あいつらマジやべぇ。怖い」と憤慨しました。

また、食品添加物についても言及し、「ヤバい食品添加物と人間にとって有益な食品添加物は、だいたい選別されている」と指摘しました。公害事件や薬害事件から学んできた結果、食品添加物やワクチンによる健康被害は減ってきているのにもかかわらず、「食品添加物を使わないことが安心なんだ」という風潮は逆効果だと述べました。

さらに、オーガニック志向を持つ人々に対して批判的な意見も述べました。オーガニック志向の人々は科学的な根拠に乏しく、科学的でないことをカッコいいと思うため、さらに問題が深刻化すると指摘しました。「まじで殺人につながっちゃうからね。お前ら反省しろよ、オーガニック志向のやつら。保存料使え。砂糖、普通に入れろ」と訴えました。

食中毒事件を受け、デザインフェスタ公式サイトは謝罪文を掲載し、焼き菓子店も謝罪し、保健所の立ち入り検査を受けることを報告しています。

(本文は日本ニュース24時間より引用)