「踊る大捜査線」シリーズ最新作「踊る大捜査線 N.E.W.」が2026年に公開決定!14年ぶりの織田裕二さん主演復活に、ファンならずとも期待が高まっています。今回は、このビッグニュースの裏側、そして気になる深津絵里さんの出演の可能性について、徹底的に掘り下げていきます。
青島刑事、ついに復活!その背景にあった熱い想い
2024年、柳葉敏郎さん主演のスピンオフ映画「室井慎次 敗れざる者」と「室井慎次 生き続ける者」が大ヒット。特に後者には、織田裕二さん演じる青島俊作が登場し、大きな話題となりました。そしてついに、新作映画「踊る大捜査線 N.E.W.」の制作が正式発表!
alt深津絵里さんの可憐な横顔。新作での出演が期待される。
織田さんは、かつて「踊る~」シリーズへの出演に難色を示していたという噂もありました。青島刑事のイメージが定着しすぎたこと、そして、今は亡き名優・いかりや長介さんへの強い思い入れから、シリーズとの決別も囁かれていました。
しかし、今回の復活劇には、シリーズ生みの親である亀山千広プロデューサーの熱い想いが大きく関わっていたようです。
亀山プロデューサーの情熱が織田裕二を動かした
「あすなろ白書」「ロングバケーション」「ビーチボーイズ」など、数々の名作ドラマを手がけてきた亀山氏。「踊る~」シリーズへの情熱は並々ならぬものがあり、スピンオフ映画の現場にも常に足を運び、制作陣を鼓舞していたといいます。
ある制作会社関係者によると、「亀山社長がいるから、我々も毎日現場に行かないと…」と、若手スタッフを焦らせていたとか。それほどまでに作品に情熱を注ぎ込めるからこそ、織田さんの心を動かすことができたのでしょう。
alt織田裕二さん演じる青島俊作。14年ぶりの復活に期待が高まる。
映画評論家の山田太郎氏(仮名)は、「亀山氏の、作品に対する深い愛情と、織田さんへの揺るぎない信頼が、今回の奇跡的な復活劇を成し遂げたと言えるでしょう」と分析しています。
深津絵里の出演にも期待!ファン待望の“最強コンビ”復活なるか?
新作「N.E.W.」は、スピンオフではなく本編の続編となる予定。そうなると、ファンとしては深津絵里さん演じる恩田すみれの登場も期待したいところ。青島・すみれコンビの復活は、多くのファンが待ち望んでいることでしょう。
前出の制作会社関係者も、「深津さんが出演しなければ、ファンは納得しないのでは」と語っています。今後の続報に注目が集まります。
まとめ:2026年、再び湾岸署が動き出す!
14年の時を経て、ついに青島刑事がスクリーンに帰ってきます。亀山プロデューサーの情熱、そして織田さんの決断によって実現した今回の新作。深津さんの出演も含め、今後の展開から目が離せません。2026年、再び湾岸署が動き出す! jp24h.comでは、引き続き最新情報をお届けしていきます。