ロシア軍、ウクライナ東部要衝まで1.5キロ=軍事ブロガー


特殊部隊である破壊工作・偵察グループのメンバーがすでに市内に入ったという。

ロシアが「ドネツクへの玄関口」とみなすポクロフスクが陥落すれば、ウクライナ軍にとってここ数カ月で最大の軍事的後退となる。

同市を掌握すれば、ロシア軍は東部戦線沿いのウクライナ軍の補給線を大きく分断し、チャソフヤル制圧に向けて前進する。チャソフヤルは高台に位置し、ウクライナはここを奪われるとさらに広い地域を失う恐れがある。



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