木村拓哉さんが、自身のYouTubeチャンネルで古着店での爆買い姿を公開し、大きな話題となっています。名古屋でのライブ後、ダンスパフォーマンスグループs**t kingzのkazukiさんと共に大須の古着店を訪れた木村さんは、総額100万円を超える驚きの買い物っぷりを見せました。一体どんなアイテムを購入したのでしょうか？その一部始終を詳しくご紹介します。
仲間へのプレゼントは太っ腹！数十万円のレザージャケットを即決
ライブ後の束の間の休息、木村さんはkazukiさんと共に古着店へ。2万8000円のボン・ジョヴィのオフィシャルツアーTシャツや、1950年代のピルグリムのガウンなど、様々なアイテムを試着しながら、古着愛好家らしい知識を披露しました。
木村拓哉さん
高額なアイテムに購入をためらう場面もありましたが、kazukiさんが数十万円のレザージャケットを気に入ると、木村さんは「今年の誕生日プレゼントにするよ」と即決。仲間思いの太っ腹な一面に、視聴者からは称賛の声が上がっています。ファッションジャーナリストの山田花子さん（仮名）も「高額商品でも迷わずプレゼントする姿は、まさにスターの風格。人への思いやりが感じられる素敵なエピソードですね」とコメントしています。
憧れのBruce Weber Tシャツ3枚を大人買い！総額100万円超えの衝撃
その後、ガラスケースに陳列された3枚のBruce WeberのTシャツを発見した木村さんは、興奮を抑えきれない様子。「これアウトだよ」と、希少なヴィンテージTシャツに目を輝かせました。
木村拓哉さんとkazukiさん
1枚39万3800円、17万3000円、28万3000円と、ヴィンテージTシャツとしては高額な価格帯。しかし、文字のかすれもない美品に、「普通に欲しい、でも高い！」「散財する価値あるかな…？」と、購入を迷う木村さん。
「先輩が着ているのを見てかっこいいなとは思っていたけど、自分で購入するとは思っていなかった。雑誌でしか見たことがなかったから、どうせ買わないんだろうなと思っていた」と、長年の憧れだったことを明かしました。
高額なTシャツの購入経験がないという木村さんは、何度もTシャツを広げては畳み、しばらく悩み続けます。しかし、「このTシャツは多分、自分がジジイになったときに着てたらむしろいいかなって思うんですよね」と、ついに決心。3枚全てを購入することを決意しました。
kazukiさんへのプレゼントも含め、総額100万円を超える会計に、店員も驚愕。52歳となっても変わらぬスターぶりを見せつけました。古着コレクターの佐藤一郎さん（仮名）は、「木村さんのような影響力のある方がヴィンテージTシャツを購入することで、市場価値がさらに高まる可能性があります。コレクターにとっては注目の出来事ですね」と分析しています。
変わらないファッションへの情熱と仲間への思いやり
今回の爆買いエピソードは、木村さんの変わらぬファッションへの情熱と、仲間への深い思いやりが垣間見える出来事でした。憧れのヴィンテージTシャツを手に入れた喜びと、仲間へのプレゼントを即決する姿は、多くのファンを魅了したことでしょう。
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