【ホットスポット】バカリズム脚本の異色コメディ!宇宙人とシングルマザーの奇妙な友情物語

バカリズム脚本で話題の最新ドラマ「ホットスポット」をご存知ですか?「ブラッシュアップライフ」の制作チームが再集結し、更にパワーアップした笑いを届けてくれます。富士山麓のビジネスホテルで働くシングルマザーが宇宙人と出会い、巻き起こる騒動を描いた、地元系エイリアン・ヒューマンコメディ。今回は、第1話「未知との日常」の見どころを徹底解説!独特な世界観と、散りばめられたユーモアにきっとハマるはずです。

シングルマザーと宇宙人の出会い?!

主人公・遠藤清美(市川実日子)は、娘と二人暮らしのシングルマザー。富士山麓のビジネスホテルで、同僚の由美(夏帆)、えり(坂井真紀)と共に、毎日淡々とフロント業務をこなしています。そんな日常に突如現れたのが、宇宙人!なんと、職場の先輩・高橋(角田晃広)がその正体だったのです。

ビジネスホテルのフロントで働く女性たちビジネスホテルのフロントで働く女性たち

清美は、この衝撃の事実を幼なじみの葉月(鈴木杏)と美波(平岩紙)に話してしまいます。そこから始まる4人の会話劇は、まさに抱腹絶倒!テンポの良い掛け合いと、絶妙な間合いが、バカリズム脚本の真骨頂と言えるでしょう。

仕事あるあるネタ満載!共感必至のコメディ

ドラマ内には、ビジネスホテルで働く「あるある」ネタがふんだんに盛り込まれています。「お客様からの無理なお願い」や「同僚との何気ない会話」など、働く人なら誰もが共感できるシーンばかり。有名ホテル評論家、星野リゾート氏も「働く現場のリアルな描写が秀逸。視聴者もきっと共感できるでしょう」と絶賛しています。

衝撃のラスト!バカリズムワールド全開

第1話後半では、高橋の特殊能力を使って、ホテルで起きた盗難事件を解決していきます。ここからは、それまでのコミカルな雰囲気から一転、シリアスな展開に。ハラハラドキドキのクライマックス…と思いきや、最後はまさかのどんでん返し!まさにバカリズムワールド全開の、シュールで爽快な結末が待っています。

ホットスポット、今後の展開は?

第1話から、既に多くの伏線が張られており、今後の展開がますます気になります。清美と宇宙人・高橋の関係はどうなっていくのか?他の宇宙人は登場するのか?様々な謎と笑いに満ちた「ホットスポット」、見逃せない展開が続きそうです!