【有吉弘行】育児中のアクシデントで「肉離れ」!?松葉杖代わりに紳士傘2本でラジオ収録へ

子育て中のパパママ、そして有吉弘行ファン必見!人気お笑いタレントの有吉弘行さんが、なんと「肉離れ」の大ピンチに見舞われたというニュースが飛び込んできました。今回は、そのハプニングの一部始終と、有吉さんのユーモア溢れる対応について詳しくお届けします。

子どもの抱っこでまさかの「肉離れ」!?

1月19日放送のJFN系ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』に出演した有吉さん。冒頭から低いトーンで「もう一回番組を休もうかと思った」と語り、衝撃の告白がスタートしました。

事の発端は、この日の早朝。1児の父親である有吉さんは、子どもをあやそうと抱っこした際、後ろ歩きをした拍子に激痛が走ったそう。「鉄球で殴られたような衝撃」と表現するほどの痛みで、足を着くことができなくなってしまい、子どもをそっと床に置かざるを得なかったとのこと。「子どもは大泣き、こっちも泣きたい」と当時の心境を吐露しました。

日曜だったため病院には行けず、有吉さんは自ら「肉離れ」と診断。ラジオ収録には「松葉杖の代わりに紳士傘2本をついて」たどり着いたというから驚きです。

有吉弘行さんが車椅子に乗っている写真有吉弘行さんが車椅子に乗っている写真

車椅子での収録、SNSでも話題に

同日、自身のインスタグラムにも「スタジオに車椅子あった。良かった助かった」と投稿し、車椅子に乗る姿を公開。この投稿には「つらそうですね」「お大事にしてください」「肉離れホントに痛いですよね」など、多くのファンから心配の声が寄せられました。

育児中の怪我、予防と対策は?

有吉さんの今回の出来事は、育児中の予期せぬアクシデントを改めて認識させてくれます。 小さな子どもを抱っこする際は、正しい姿勢を保ち、急な動きを避けることが大切です。また、普段からストレッチなどで身体を柔軟にしておくことも怪我の予防に繋がります。

整形外科医の山田先生(仮名)は、「育児中の肉離れは、特に抱っこ紐の使用時や、子どもと遊ぶ際に起こりやすいです。日頃から適度な運動とストレッチを心がけ、筋肉の柔軟性を保つことが重要です。」と語っています。

子どもを抱っこしている親の写真(架空の画像)子どもを抱っこしている親の写真(架空の画像)

有吉さんの軽快なトークで笑いを届けてくれるラジオ番組。今回のハプニングも、有吉さんらしいユーモアで乗り越えた様子が伝わってきました。一日も早い回復を心より願っています。

この記事を読んで、子育て中の怪我予防について改めて考えさせられた方も多いのではないでしょうか。ぜひ、ご自身の経験や考えをコメント欄で共有してくださいね。また、jp24h.comでは、他にも様々な情報を発信していますので、ぜひご覧ください!