桃さんの2歳の次男、じろくんが先天性眼瞼下垂症のため左目の手術を受けた後の経過と、新たな心配事についてご紹介します。
じろくんの眼瞼下垂症手術と術後経過
桃さんのブログによると、じろくんは生後間もない頃から左目のまぶたが下がりやすく、先天性眼瞼下垂症と診断されていました。2024年12月、2歳になったじろくんはついに左目の手術を受けました。桃さんはブログで手術の成功と、全身麻酔から無事に目覚めた安堵を報告。術後、左目にゴーグルを装着したじろくんの写真も公開されました。
桃さんのブログより、左目にゴーグルをつけたじろくん
その後も定期的に経過を報告していた桃さん。手術から約6週間後、ついにゴーグルが外れたことを報告し、左目が大きく開いているじろくんの写真とともに喜びを綴りました。「笑っているときはわからないけれど、目をぱっちり開けていると奥二重にも見える！」と、手術の成果に感動している様子が伺えます。
手術後の新たな課題：右目のアイパッチの可能性
喜びもつかの間、桃さんは新たな心配事をブログで明かしました。現在、手術をしていない右目を使うことに慣れてしまったじろくん。このままでは左目をあまり使わなくなる可能性があり、今度は右目にアイパッチを貼る必要が出てくるかもしれないとのこと。
桃さんは夫のしょうくんさんと対策を話し合い、なるべくじろくんの左目を見て話しかけるようにする作戦を立てたそうです。4月の検査でアイパッチを使うかどうかが決まるため、家族で協力して取り組む姿勢を見せています。
著名な眼科医である田中先生（仮名）は、「眼瞼下垂症の手術後、反対側の目に負担がかかりすぎるのを防ぐため、アイパッチの使用を検討することはよくあるケースです。お子さんの目の発達状況を見ながら、適切な対応をすることが重要です。」と述べています。
ファンからの応援と今後の見通し
この桃さんの報告に対し、ファンからは「左右差がなくなるといいですね」「まだまだ心配なことがたくさんですね。お大事にしてください」など、温かい応援メッセージが寄せられています。
じろくんの今後の経過が気になるところですが、桃さん家族の愛情と努力、そして医療関係者のサポートによって、明るい未来が待っていることを願うばかりです。
