ひろゆきさん、10時間半のフジテレビ会見の功績を“皮肉”込め言及　ネット「一定のレベルが必要」「まともな記者の質問にも答えられてない」

ひろゆきさん

　「ひろゆき」こと実業家の西村博之さんが２８日、Ｘ（旧ツイッター）を更新。引退した元タレントの中居正広さんと女性のトラブルにフジテレビ局員が関与していたと報じられた問題で、１０時間半の超ロングランとなった”出直し会見”について、皮肉を込めて言及した。

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　会見は２７日午後４時にスタートし、日付が変わった２８日午前２時３４分に終了。異例となる１０時間半のロングラン会見となった。１７日の社長会見では、出席者を制限して閉鎖的との批判を受けたため、ユーチューバーやフリーランス、労働組合など広く門戸が開かれた。一方で、同じ趣旨の質問が繰り返され、自身の主張を披露をする場面もあった。

　西村さんは「『記者会見が閉鎖的なのは良くない』と思われてたが、フリーランスを入れると、『質問なのに自分語りをしたり、要領を得ない質問や、既に答えた質問をするから時間の無駄になる』という事実を浸透させたのは、功績かもしれない。。」と皮肉を込めて指摘した。

　Ｘでは「ほんとにそう。だらだらだら話したいだけ」「記者も一定のレベルが必要ですね。あれでは邪魔にしかならない」「フリーランスで括らないでください。まともな人もいますよ」「まともな記者の質問にも答えられてないやん」など様々な感想コメントが投稿された。