お笑い芸人であり、芸能事務所の社長でもあるつまみ枝豆さんが、1月29日放送のTBS系バラエティー番組『水曜日のダウンタウン』で再びその”激怒”キャラを披露し、話題となっています。今回は、説教から怪談へとシームレスに移行するパフォーマンスで、視聴者を驚かせました。一体何が起こったのでしょうか?この記事では、番組の内容を詳しく解説し、つまみ枝豆さんの魅力に迫ります。
水ダウで再び炸裂!つまみ枝豆の”激怒”演技
今回の『水曜日のダウンタウン』では、「説教と怪談、怖いという点では一緒なので途中でスライドさせることも可能説」を検証。ターゲットとなったのは、枝豆さんと同じ事務所に所属する芸人、真心タッチの加藤聖隆さん。芸歴21年目にしてバラエティー初出演、さらに社長である枝豆さんとの初サシ飲みという緊張感MAXの状況で、検証はスタートしました。
真心タッチ加藤聖隆とつまみ枝豆
まず、枝豆さんは”説教パート”で本領を発揮。「うち必要ねぇから、ほかのとこ行けよ」と容赦ない言葉を浴びせ、極めつけにはおしぼりを投げつける場面も。その迫力に、スタジオの浜田雅功さんも「めちゃくちゃやん…」と唖然とするほどでした。
芸歴21年目の芸人を震え上がらせた”怪談パート”への驚きの展開
怒涛の説教で加藤さんを震え上がらせた後、枝豆さんは突如”怪談パート”へと移行。怒りの形相から一転、怪談話が始まり、スタジオは奇妙な空気に包まれました。
この見事な切り替えに、視聴者からは「さすが枝豆さん!」「演技力すごい」「怖すぎる」といった声が続出。ネタバラシ後、加藤さんは「枝豆さんが怖すぎるんですよ。おしぼりぶつけられてから、怖すぎて…」と安堵の表情を浮かべていました。
つまみ枝豆の”激怒”キャラ、その魅力とは?
過去にも『水曜日のダウンタウン』で鬼越トマホークとの共演で”激怒”キャラが話題となった枝豆さん。今回の放送でさらにその存在感を示しました。お笑い芸人としてだけでなく、事務所の社長としての顔も持つ枝豆さん。その多様な経験が、リアリティあふれる演技に繋がっているのかもしれません。
今後の活躍にも期待!
今回の放送で再び注目を集めたつまみ枝豆さん。今後のバラエティー番組での活躍にも期待が高まります。