明石家さんまさんの驚異的なトーク力、ご存知ですか?芸能界のレジェンドとして知られるさんまさんの、とどまることを知らないおしゃべりの実態を、TOKIOの城島茂さんがラジオ番組で明かしました。今回は、そのエピソードを詳しくご紹介しましょう。
収録時間未定!?さんまさんのトークはエンドレス
事の発端は、城島茂さんが出演するMBSラジオ『アッパレやってまーす!』でのトーク。リスナーからの「芸能人の現場入り時間」についての質問がきっかけでした。
城島さんは、自身の経験談として、明石家さんまさんの番組収録時のエピソードを披露。なんと、進行表には「終了時間未定、その後の仕事は入れないでください」との注意書きがあったというのです。
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ベテラン芸人のビビる大木さんも驚くほどのこの状況。一体何が起こったのでしょうか?
4時間ノンストップ!お笑い怪獣の真の実力
城島さんによると、さんまさんは収録が始まると、オープニングから30分間ノンストップで話し続けたそう。まるで、さんまさんのライブを見ているようだったと振り返っています。そして、最終的に収録時間はなんと4時間にも及んだとのこと。
4時間もの間、衰えることのないトーク力。まさに、お笑い怪獣の名にふさわしいエピソードです。
若手芸人も脱帽!レジェンドの底力
この長時間の収録に、ひな壇に座っていた若手芸人たちもさすがに疲弊していた様子。トイレで「疲れた…」と漏らしていたといいます。
城島さんは、その光景を目の当たりにして、「さすがお笑い怪獣、さんまさんだ」と改めて実感したと語りました。70歳を目前にしてもなお衰えを知らない、さんまさんの底知れぬパワーには脱帽するばかりです。
エンターテイメント界の至宝、明石家さんま
今回のエピソードからも分かるように、明石家さんまさんは、単なるお笑い芸人という枠を超えた、エンターテイメント界の至宝と言えるでしょう。
その驚異的なトーク力と底知れぬパワーは、多くのファンを魅了し続け、後輩芸人たちの目標となっています。
まとめ:明石家さんま、進化し続ける笑いの神
明石家さんまさんの4時間トークという驚愕のエピソード、いかがでしたか?年齢を感じさせない、衰えを知らないそのパワーは、まさにレジェンドと呼ぶにふさわしいものです。これからも、さんまさんの活躍から目が離せません。