ミス日本「水の天使」2024として活躍した安井南さんが、自身のX(旧Twitter)で衝撃的な写真を公開し、話題を呼んでいます。1年間の任期を終え、しばらくドレスを着る機会も減るということで、かねてから気になっていたというカッピング療法を受けたとのこと。その施術後の写真が、多くの反響を呼んでいるのです。
カッピング療法とは?話題の施術を安井さんが体験!
カッピング療法とは、吸い玉療法とも呼ばれ、カップを皮膚に吸着させて血行を促進する伝統的な施術法です。東洋医学に基づいたこの療法は、肩こりや腰痛、冷え性などの改善に効果があるとされ、近年美容や健康の分野で注目を集めています。安井さんも、ミス日本の副賞としてエステ体験のメニューにあったカッピング療法が気になっていたようで、今回満を持して体験したようです。
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サラミ!?ユニークな表現で施術後の背中を公開
安井さんは、施術後の背中一面にカップの跡がついた写真をXに投稿。「背中じゅうに透明カップが並び、皮膚が吸い上げられる」様子を自ら「サラミのようなカッピン痕」とユニークな表現で紹介しています。 この投稿には、「何も知らないで見ると凄い画像」「背中がセクシー…ではない。なんかオモシロ絵面」といった驚きの声や、「あれ気持ちいいよね!」と共感する声など、様々なコメントが寄せられました。中には「ゴジラやんか〜」というコメントもあり、これに対して安井さん自身は「クッパだよー」とユーモラスに返答しています。
武道美女としても知られる安井南さんの多才ぶり
実は安井さんは、空手黒帯初段、剣道初段の腕前で、テコンドーやヌンチャク、古武術などもたしなむ武道美女としても知られています。ミス日本の活動を通して、その美貌と知性で多くの人々を魅了してきた彼女ですが、今回のカッピング体験談では、飾らない自然体な一面を垣間見ることができました。今後の活躍にもますます期待が高まります。
美容と健康への意識の高さが伺えるエピソード
今回のカッピング療法体験は、安井さんの美容と健康に対する意識の高さを改めて示すものと言えるでしょう。「水の天使」として1年間、日本の水資源の大切さを訴えてきた彼女。自身の健康管理にも気を配り、伝統的な療法にも積極的に挑戦する姿勢は、多くの人々に良い影響を与えるのではないでしょうか。