■銀座のホステス役として妖艶な姿に
俳優の赤楚衛二が主演のドラマ「相続探偵」(日本テレビ)の第2話が1日、放送され、悪女役としてゲスト出演した女優が反響を呼んでいる。
■桜庭ななみから宮内ひとみに改名…〝魔性の女〟姿はこちら【写真はこちらから】
銀座のホステスとして、魔性の女・島村紗流役を怪演したのは、女優の宮内ひとみ(32)=鹿児島県出水市出身。昨年11月に所属事務所から退所し独立。芸名を桜庭ななみから本名の宮内ひとみへ改名していた。
■昨年11月に事務所退所…本名で活動へ
ドラマが放送されるやいなや、SNSでは「似てる人?と思ったら!」「この方は正真正銘の美人」「名前はまだ違和感あるね」「美女になってて驚いた」「可愛いから綺麗に」「改名したのいま知った」などの声が寄せられた。
宮内は15歳だった2008年に女優デビュー。同年の全国高校ラグビーでイメージキャラクターを務めたり、5人組ユニット「bump.y」で活動したりするなど、幅広く活躍した。23年9月には一般男性との結婚を発表していた。