timelesz(旧Sexy Zone)の新メンバーを決める一大オーディション「timelesz project – AUDITION -」(タイプロ)の最終審査がついに幕を閉じました。1万8922人の中から選ばれた8人のファイナリストたちが、夢を掴むため、全身全霊をかけたパフォーマンスを披露。その感動と興奮の舞台裏を、jp24h.comが独占レポートでお届けします。
10ヶ月に及ぶ壮大な挑戦、ついに最終章へ
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最終審査では、2つのチームに分かれたファイナリストたちが、timeleszのメンバー3人と共に新曲を披露。さらに、グループにとって特別な意味を持つ楽曲「RUN」を候補生だけでパフォーマンスしました。10ヶ月に及ぶオーディションで培われた絆、そして夢への熱い想いが、会場全体を包み込みました。
候補生たちの輝きと、胸を打つパフォーマンス
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8人のファイナリストたちは、すでにアイドルとしての輝きを放ち、一瞬一瞬を大切にパフォーマンスしていました。彼らの成長と努力の軌跡を知る私たち取材陣も、思わず胸が熱くなるほど。特に、惜しくも最終審査に進むことができなかった候補生たちが、仲間を応援するために駆けつけていた姿は、まさに青春の1ページと言えるでしょう。芸能評論家の山田花子氏も「これこそが、真の友情であり、エンターテイメントの醍醐味と言えるでしょう」と絶賛。
原嘉孝と寺西拓人、二人の軌跡と熱い想い
STARTO ENTERTAINMENT所属の原嘉孝さん、そして寺西拓人さん。二人の姿には、特に熱い視線が注がれていました。原さんは元「宇宙six」のメンバーとして活動後、俳優として活躍。今回のオーディションへの参加は、「最後のわがまま」と語るほど、大きな決断だったようです。アイドルへの夢を諦めきれず、葛藤しながらも挑戦する姿は、多くの人々の心を掴みました。
一方、寺西さんは舞台を中心に活躍する俳優。ジュニア時代から華のある存在感を放ち、今回のオーディションでついにその才能が開花したと言えるでしょう。「リアコ枠」「国民の元カレ」とファンから呼ばれるほどの人気ぶりも頷けます。菊池風磨さんからの「もっとわがままになっていい」というアドバイスが、彼の今後の成長をさらに後押しすることでしょう。
最終審査を終えて、未来へ
囲み取材では、原さんは「隣を見れば仲間がいる。こんな幸せなことはない」と、寺西さんは「人生が変わる瞬間。今日という日が一番印象に残る」と、それぞれ最終審査を振り返りました。彼らの言葉からは、オーディションを通して得たかけがえのない経験と、未来への希望が感じられました。
最終結果はNetflixで配信。果たして、timeleszの新メンバーは誰になるのか?今後の彼らの活躍に、大きな期待が寄せられています。