「母親と縁切る」という徐熙媛さん前夫…「また演技だ」と非難


台湾メディアのETトゥデイによると、徐さんの前夫である汪小菲さんは9日、ウィーチャットのモーメントに母親の張蘭さんとの親子関係を切ると話した。

続けて「私は親不孝者。私の母親だが私と価値観が合わない。そんな人が支持を得るようにしてはならない」と話した。その上で「母は何回生まれ変わっても大丈夫なほど十分な金を稼いだのできょうから私は母親とのすべての縁を切る。母親が再び私を探すならば死ぬだろう」とした。

ただし一部のネットユーザーは汪さんと張さんが関係を断つとしたのは今回が初めてではないと指摘した。2人は2022年に汪さんと徐さんの離婚のニュースが出た際にも関係を断つと話したとしながら「親子関係を断つという台本を再び延期し始めた」「4年に1回は縁を切る」「とても見慣れた場面でこんなことが何回あったのか数えることもできない」などの反応を見せた。

一方、張さんは徐さんが死去した後にライブ配信を通じて数百億ウォンの利益を得たという。フィナンシャル・タイムズによると、張さんの6日のライブ配信売り上げは100万~250万元(約2000万~5000万円)で、8日の配信では75万~100万元だった。

張さんはライブ配信で「死んだ嫁を金儲けに利用している」という批判に、「私には7000人の社員がいる。社員を食べさせるには配信しなければならない」と舌戦を繰り広げたりもした。また、張さんは徐さんの遺灰を運んだチャーター機の費用全額を息子が払い、後続措置もまた支援したというオンライン投稿に「いいね」を押し、デマを事実のように世論を作ったという疑惑を受けた。

これに対し中国版ティックトックの抖音は故人の死を利用して誇大広告とマーケティングをし、商業的利益を得るために虚偽の動画を推薦したなどの理由で張さんと汪さんのアカウントを無期限停止した。ウェイボーもやはり2人のアカウントを無期限遮断したと明らかにした。



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