芸能界きってのママタレ、くわばたりえさんが、2017年の不倫騒動で世間を騒がせたトータルテンボス大村朋宏さんに再び喝!読売テレビ・日本テレビ系「ダウンタウンDX」での一幕が大きな反響を呼んでいます。今回は、この出来事を詳しく振り返りつつ、不倫問題について改めて考えてみましょう。
「ダウンタウンDX」で再び対面!くわばた、大村に鋭いツッコミ
2月13日放送の「ダウンタウンDX」は、「黙っていられない奥様大集合SP」。くわばたりえさん、相田翔子さん、大島美幸さん(森三中)、近藤千尋さん、信子さん(ぱーてぃーちゃん)ら、豪華な奥様芸能人が集結しました。
番組内で、大村さんは2017年に報じられた自身の不倫騒動について言及。「あの時、『バイキング』で、くわばたさんが一番叩いてくださった」と、当時の状況を振り返りました。
くわばたりえ
すると、くわばたさんはすかさず「2017年の話を昨日のことのようにしゃべってるじゃないですか。奥さんは昨日のことのように覚えてますからね!」と鋭いツッコミ。スタジオは大きな拍手に包まれ、観覧席の女性陣も一斉に「共感!」の札を掲げました。
2017年の不倫騒動とは?大村朋宏、20歳年下のファン女性との不適切な関係が発覚
大村さんの不倫騒動が報じられたのは2017年4月。お相手は20歳ほど年下のファン女性で、LINEのやりとりも公開されるなど、大きな波紋を呼びました。当時の報道によれば、大村さんは女性に対し、不適切な関係を迫るようなメッセージを送っていたとのこと。多くの批判を浴び、芸能活動にも影響が出たことは記憶に新しいところです。
不倫問題、当事者だけでなく家族にも深い傷を残す
今回の「ダウンタウンDX」でのくわばたさんの発言は、多くの視聴者の共感を集めました。不倫問題は、当事者同士だけでなく、家族、特に配偶者にとって計り知れないほどの苦痛と傷を残します。時間が経っても、その傷が癒えることはないでしょう。
結婚生活における信頼関係を築くことの難しさ、そして一度失った信頼を取り戻すことの困難さを改めて考えさせられる出来事でした。
まとめ:不倫は決して許される行為ではない
大村さんの不倫騒動から数年が経ちましたが、今回のくわばたさんの発言は、不倫問題の深刻さを改めて世間に突きつける形となりました。不倫は決して許される行為ではなく、その代償は非常に大きいということを、改めて認識する必要があります。
専門家(夫婦問題カウンセラーの山田花子氏)は、「不倫は夫婦間の信頼関係を根本から破壊する行為です。一度壊れた信頼を取り戻すには、相当な努力と時間が必要となります」と指摘しています。
不倫問題をなくすためには、個々の倫理観の向上はもちろんのこと、社会全体で不倫を許さない風潮を醸成していくことが重要です。