斎藤知事会見 N党・立花氏の「黒幕」怪文書入手の質問飛ぶ「私はその文書を」 真偽不明の公用PC内容も


 会見では、NHK党の立花孝志党首が、斎藤氏が再選を果たした昨年11月の知事選期間中に、真偽不明情報が書かれた文書を兵庫県議から提供されたと主張し、県議が否定している件についての質問が飛んだ。

 文書には「黒幕」などと書かれ、斎藤氏に批判的な人物らの実名や真偽不明の動き、昨年に斎藤氏を告発した当時県幹部に関する真偽不明情報が書かれていたとされる。

 斎藤知事は「私はその内容を含めて文書も含めて詳細は承知していませんので、いまご指摘いただいた方の問題だと思っていますので、私がコメントすることはないです」と述べた。

 取材側から、文書には幹部の公用パソコンに関する詳細不明内容も入っていると聞かれると「県保有情報の漏洩の指摘に関しては、第3者調査委員会で調査を進めてますので、そこがまず必要な調査をしていくことになると思います」と語った。



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