寺島しのぶ ラムゼイ・ハント症候群で入院「つばが飲み込めない。左耳も聞こえづらい」退院後も「顔に異変が…」


【写真】入院中の姿を公開

 寺島は「入院 一月中旬のことでした」と報告。「ラムゼンハント症候群」(原文ママ)と病名をつづり、「ひだりみみがなんかかゆかったか。その後左耳下のリンパが腫れ」「私の場合はまず咽頭の浮腫で唾(つば)が飲み込めない。左耳も聞こえづらい」と症状をつづった。「出産以来 人生初入院」とし、「こんな柔らかいものも食べられない」とおかゆなどの食事をアップ。「ローランが作ってきてくれた いちごピューレ」と夫が作った食事を掲載した。また「退院の三日後、顔に異変が」とし、再び「病院に行きまたステロイド服用」と説明。早期治療の大切さを訴え、「52からは自分軸で行くぞ!」と自分を大事にすることを誓っていた。

 この投稿にはフォロワーから「お大事にしてください」「早く良くなりますように」「大好きなしのぶちゃんがそんな病に…知りませんでした」「めちゃくちゃ心配です」などの声が届いている。

 ラムゼイ・ハント症候群は顔面神経まひの症状が出る病気で、昨年はバイオリニストの葉加瀬太郎がこの病気と診断されたことを公式サイトで公表。「一昨年にジャスティンビーバーが公表したのと同じ症状で、気が付いたら僕の顔面左半分は全く動かなくなっていました」などと明かしていた。

 寺島はフランス人の夫ローラン・グナシア氏と07年に結婚。12年9月に長男・眞秀くんを出産。眞秀くんは初代尾上眞秀を名乗り、歌舞伎の舞台を踏んでいる。

報知新聞社



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