元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が１８日、カンテレ（関西テレビ）「やすとも・友近のキメツケ！※あくまで個人の感想です」にゲスト出演。７人（三男四女）の子供との関係を語った。
「最近なんですけどね、娘との接し方がけっこう難しいな、と感じることが多い」「僕７人の子供、いるんです」と明かし、家族で食事する写真を公開（※顔は加工）。年齢はそれぞれ、長女（２８）、長男（２６）、次女（２４）、次男（２１）、三男（２０）、三女（１８）、四女（１７）で、「特にこの２４…２番目の娘との関係が…どうしたらいいのかな…」と悩みを切り出した。
「僕が東京のホテルに泊まってる時、次女が東京に行く用事があって。妻が『パパの所に泊まったら？』って言ったら、『まだ無理～』（って言われてしまった）」と明かすと、ＭＣの海原やすよ・ともこ、友近からは「まだ無理ー？！」と笑いが。「２人きりになるのはまだ無理」という意味だったという。
橋下氏は「視聴者の皆さん、若い方、反面教師にしてもらいたいのが…、やっぱり僕、手をあげてたんです。今の時代、絶対アウトですよ」と子供たちにしつけとして、叩くなど手をあげていたことを告白。これにやすよ・ともこは「私らも全然叩かれてましたけど…」、友近も「親に叩かれるのは当たり前…」と同世代の女性芸人たちは話していた。
番組では、吉村洋文大阪府知事、フリーアナウンサー・宮根誠司と同じジムに通い、競い合って筋トレしていることも楽しそうに明かしていた。
