【おむすび】聖人に試練…胃がんステージ2と診断に視聴者衝撃「まさか」「大丈夫?」

朝ドラ「おむすび」第99回「生きるって何なん?」が20日に放送され、主人公・結(橋本環奈)の義父・聖人(北村有起哉)に胃がんステージ2の診断が下されました。突然の展開に、SNSでは驚きと心配の声が広がっています。

聖人に胃がん告知…家族の反応は?

聖人は妻の愛子(麻生久美子)、結と共に診察室へ。そこで消化器内科医の森下(馬場徹)から検査結果を告げられます。「組織は悪性でした。胃がんです」という衝撃的な言葉に、愛子は思わず息を呑み、うなだれます。しかし、結は「ぜんぜん早期やけん、大丈夫」と聖人を励まします。

ステージ2…手術は成功するのか?

森下医師によると、聖人の胃がんはステージ2で、他の臓器への転移は見られないとのこと。胃の一部を切除する手術が必要ですが、聖人の状態であれば根治の可能性が高いと説明を受けます。「難しい手術なんですか?」と不安げに尋ねる愛子に、森下医師は「リスクがゼロとは言いませんが、当院では多くの方が根治しています」と力強く答えます。

alt="聖人、愛子、結の3人が診察室で医師から検査結果を聞くシーン。緊迫した空気が伝わってくる。"alt="聖人、愛子、結の3人が診察室で医師から検査結果を聞くシーン。緊迫した空気が伝わってくる。"

SNSで驚きと心配の声が続出

聖人の胃がん告知に、視聴者からは「まさかホントに胃がんやったとは」「えっ!!!!!てでかい声でた」「ストレスの胃潰瘍とか言われるかと思ってた」など、驚きの声が続々と上がっています。これまでの明るい聖人の姿を知るだけに、視聴者にとっても辛い展開となったようです。

手術は成功!しかし今後の展開に不安の声も

第99回のラストでは、手術が無事に終了し、安堵する家族の姿が描かれました。しかし、今後の展開を不安視する声も少なくありません。「とはいえまだまだ不安は残る」「術後をどう描くのか脚本が気になる」といった声が寄せられ、今後の聖人の回復と家族の支え合いに注目が集まっています。

著名な料理研究家、佐藤恵美子先生は、「家族の食事を作る聖人にとって、胃がんという病は大きな試練となるでしょう。しかし、家族の愛情と支えがあれば、きっとこの困難を乗り越えられると信じています」とコメントしています。

聖人の未来は?今後の「おむすび」に目が離せない!

胃がんという大きな試練に立ち向かう聖人と、彼を支える家族。今後の「おむすび」では、彼らの葛藤や成長、そして温かい絆がどのように描かれるのでしょうか。今後の展開から目が離せません。