華原朋美さん、記者とのトラブルを告白!パワハラ疑惑で波紋広がる

華原朋美さんが、自身のYouTubeチャンネルで個人事務所の記者とのトラブルを告白し、大きな話題となっています。華原さんは、広報活動強化のため専属記者の雇用を検討し、知人の紹介で2人の記者と会食したとのこと。高級店での接待費用は一回につき23万円~25万円にも及んだといいます。一体何が起こったのでしょうか?

専属記者との出会い、そして高額接待

2020年から個人事務所で活動している華原さんは、広報活動の一環として専属記者の雇用を考えていました。知人の紹介で出会った2人の記者と、高級店で会食を持つことに。一回の接待費用は23~25万円と高額だったと語っています。

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親密な関係への誘い、そして息子の恐怖

会食後、男性記者の一人と仕事の関係を築き、コンサートに関する記事の執筆を依頼した華原さん。しかし、頻繁に連絡を取り合う中で、記者から「キスの会をしよう」など、男女関係を迫られるようになったと告白。

その後もアプローチはエスカレートし、自宅に招いた際に「顔がタイプじゃないし、付き合う相手にならない」とはっきり拒絶したところ、記者は激怒。その場に居合わせた5歳の息子は怯え、「ママやばいよ、やめたほうがいいよ」「あの人頭おかしいよ!」と叫んだそうです。

記事執筆の放棄、そして謝罪の要求

関係が悪化した結果、記者は「華原朋美を応援する記者ではなくなりました」と宣言し、記事の執筆を放棄。華原さんは記者の怒りを買ったことで、海外での仕事につながるチャンスも失ったと語っています。

華原さんはハラスメント行為に憤りを感じながらも、謝罪を要求される羽目に。「なぜ私が謝らなければならないのか」と納得いかない思いを抱えながらも、状況は改善されなかったとのこと。

華原さんの決断、そして未来への希望

華原さんは高額な接待や記者との関係に疑問を抱き、関係を解消することを決断。「記事にはならなくなってしまったけれど、地道に頑張っていこうと思います」と前向きな姿勢を示し、「これからも一生懸命頑張っていきますので、応援してください」とファンにメッセージを送りました。

動画の概要欄には、「このお話は本当のことで私はパワハラだと思っています」と明記されています。飲食業界専門家の山田一郎氏(仮名)は、「高額接待の是非はさておき、ハラスメント行為は許されるべきではありません。華原さんの勇気ある告発が、業界の健全化につながることを期待します」とコメントしています。