お笑いコンビ・カミナリの竹内まなぶさん。茨城の裕福な家庭で育ち、早稲田大学に強い憧れを抱いていたそうです。なんと10学部にも合格したという驚きの学歴の持ち主！今回は、鬼越トマホークのYouTubeチャンネルでの対談を元に、まなぶさんの意外な半生や芸人としての道のりを紐解いていきます。
茨城セレブ、カミナリまなぶの青春時代
地元茨城でスーパーを経営する家庭で育ったまなぶさんは、いわゆる「茨城セレブ」。地元愛が強いカミナリは、栃木出身のU字工事に影響を受けているのかと思いきや、実は中学生の頃、U字工事の漫才を見て初めて笑ったというエピソードを披露。尊敬の念が強いことが伺えます。
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早稲田大学10学部合格の秘密！ホリエモンへの憧れ
県内屈指の進学校に進学したまなぶさんは、なんと早稲田大学に10学部も合格！その合格証明書を自身のYouTubeチャンネルで公開し、大きな話題となりました。大学受験を目指したきっかけは、当時IT業界で旋風を巻き起こしていたホリエモンこと堀江貴文氏への憧れだったそう。「お金持ちになりたい、社長になりたい」という強い思いが、早稲田大学への進学を後押ししたのです。
早稲田大学在学中に芸人の道へ！サンドウィッチマン、永野との出会い
早稲田大学在学中も、幼馴染の石田たくみさんとの絆は強く、たくみさんの卒業を機にコンビ結成を決意。事務所を探していたところ、サンドウィッチマンや永野さんが所属するグレープカンパニーに所属することに。当時、事務所で食べていけていたのはサンドウィッチマンだけで、ライブで一番ウケていたのが永野さんだったそう。まなぶさんは永野さんのネタとトークに衝撃を受け、その背中を見て芸人として成長していったと語っています。
M-1グランプリ決勝進出！漫才への挑戦
カミナリ結成後、わずか5年でM-1グランプリ決勝に進出！翌年も決勝に進出し、一躍脚光を浴びました。しかし、漫才を始めたのはM-1復活がきっかけだったとのこと。コントから漫才へ転向し、わずか1年で決勝進出という快挙を成し遂げたのです。鬼越トマホークの二人も驚きを隠せない様子でした。
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カミナリまなぶ、未来への展望
ホリエモンへの憧れから早稲田大学へ進学し、永野さんの背中を見て芸人として成長したまなぶさん。M-1グランプリ決勝進出という輝かしい実績を引っ提げ、今後の活躍がますます期待されます。彼らがどんな笑いを届けてくれるのか、これからも注目していきましょう。
