ゴリけん、波田陽区との「センシティブ」な関係を激白!佐賀と福岡のお笑い事情も暴露!?

佐賀県出身のはなわを交え、九州のお笑い事情が「週刊さんまとマツコ」で明らかになりました!福岡を拠点に活躍するゴリけんと、ギター侍でおなじみの波田陽区。一見仲良しに見える二人ですが、実は…?番組内での二人のやり取り、そして佐賀と福岡のお笑い界の生存戦略とは?

福岡VS佐賀!? 九州お笑い界の仁義なき戦い?

2月23日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」で、九州のお笑い事情が特集されました。佐賀出身のはなわを介して、ゴリけんと波田陽区が登場。波田は10年前に福岡に移住したものの、仕事は佐賀の方が多いと語り、福岡での活動は「いまひとつ」と自虐気味にコメント。この発言に反応したゴリけんは、波田との関係を「センシティブ」と表現し、二人の関係はあまり良くないと衝撃告白!

ゴリけん、波田陽区、はなわが番組に出演している様子ゴリけん、波田陽区、はなわが番組に出演している様子

飲み会スルーが原因?二人の確執の真相

ゴリけんによると、波田は飲み会などにあまり参加しないタイプで、福岡のお笑い界の開拓に尽力してきたゴリけんからすると、後から来た波田が輪に入ろうとしないことに不満を抱いていたようです。この告白に、波田は苦笑い。はなわも二人の不仲は九州で有名だと明かし、スタジオは驚きに包まれました。

はなわの仲裁で事態は収束?

はなわは「今日来るのがイヤだった」と本音を漏らしつつも、二人の肩を持って「今日は仲間で」と仲裁。波田もゴリけんを「先輩ですから」と尊重し、ゴリけんも「後輩ですから」と応じ、番組は穏やかに進行しました。

企業とズブズブ?自治体とズブズブ?九州お笑い界の生存戦略

番組後半、ゴリけんは福岡では企業との繋がりが重要だと語り、「企業とズブズブ」が生き残りの秘策だと解説。一方、佐賀では自治体との関係が重要で、「村長さんとかと仲良くならないとお祭りの許可が下りない」と笑いながら説明。

波田陽区がギターを弾いている様子波田陽区がギターを弾いている様子

ゴリけんの大げさな発言に波田がツッコミ!

佐賀では一度認められると関係性が長く続くというゴリけんの発言に、波田は「大げさに言いすぎ」とツッコミ。ゴリけんは真顔で否定し、マツコを爆笑させました。その後、ゴリけんは「諸説あります」と付け加え、笑いを誘いました。九州のお笑い界、なかなか複雑な人間関係と独自の生存戦略があるようですね。