石原さとみ主演ドラマ 浅利陽介3話ゲストで8年ぶり共演

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「居心地がよかった」という撮影を楽しんだ浅利陽介(C)フジテレビ

「居心地がよかった」という撮影を楽しんだ浅利陽介(C)フジテレビ

 16日からスタートする石原さとみ(33)主演の木曜劇場「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(木曜後10・0、フジテレビ系)の3話(30日放送)に浅利陽介(32)がゲスト出演することが13日、分かった。

 石原との共演は「リッチマン、プアウーマン」(2012年7月期)以来8年ぶりとなり、浅利は「さとみちゃんと一緒に仕事ができるのを楽しみにしていた。僕が自分のせりふを間違っても止めずに強引に(撮影を)進めたことがあるけど、そこにもしっかり付き合ってくれて感謝です」と久しぶりの共演を喜んだ。

 ヒットドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズ(08~18年)などで知られる浅利。2年ぶりの医療ドラマとなるが、「ストレッチャーに乗せられて“1、2、3”の掛け声を聞いたとき、“新鮮だなあ”と思ったが、今回は患者なのでね…(笑)」とコメント。

 演じる役どころは、生徒思いで心優しい小学校の先生・新田奏佑。持病があり、校庭を走っているときに倒れ、病院薬剤師の葵みどり(石原)、相原くるみ(西野七瀬)、瀬野章吾(田中圭)らが勤務する萬津総合病院の救急に搬送される。

 また、みどりの前に現れる謎の青年、小野塚綾を演じる成田凌とは「コード・ブルー」で共演しており今回、素性が明かされていない小野塚が新田にどう絡むのかも注目される。

 連ドラ史上初となる病院薬剤師を主人公にした作品。撮影後、浅利は「1日3回飲む薬を“寝坊したから今日は2回でいいや”っていうのはやめようと思った。“お薬”は医療と患者を結ぶものなのだと再確認しました」と納得。そして「病気やけがは体だけでなく、気も病んでしまう。そういう経験は僕にもあるが、そのとき出会った人、時間は思い出として僕の生きる力になっている。新田先生にこの思いを吹き込みました」と語った。

 同局の野田悠介プロデューサーは「病を患って以来、自分が追い求めていた理想の教師からどんどん遠ざかっている新田。彼は理想と現実の間で葛藤しながらも、それでも理想を追い求めていく。生徒の前で見せるチャーミングさと生徒のために努力する人間臭い部分をすてきに演じていただいた。新田の“生徒への思い”にぜひ注目してください」と話している。

 初回、2話は15分拡大。出演者はほかに桜井ユキ、井之脇海、金澤美穂、真矢ミキ、迫田孝也、池田鉄洋、でんでん。(産経デジタル)

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