沖縄発!2人乗り超小型モビリティ「AIM EVM」の魅力を徹底解剖!

近年、環境への配慮と利便性を兼ね備えたモビリティへの注目が高まっています。そんな中、沖縄から画期的な2人乗り超小型モビリティ「AIM EVM」が登場しました。今回は、その魅力を余すことなくご紹介します。

リゾートアイランドに最適な超小型モビリティ

「AIM EVM」は、トヨタのC+podと同じカテゴリーに属する超小型モビリティ(認定車)です。軽自動車の安全基準に基づいて開発されており、全長2490mm、全幅1295mmというコンパクトなサイズ感が特徴です。

alt沖縄の街並みを軽快に走るAIM EVMalt沖縄の街並みを軽快に走るAIM EVM

最小回転半径は3.5mと小回りが利き、狭い路地でもスムーズに走行できます。また、2名乗車が可能で、機内持ち込みサイズのキャリーケース3個分の荷室スペースも確保されています。

沖縄の風を感じるオープンドライブ

デザインは、日産自動車で活躍した中村史郎氏が率いるSN DESIGN PLATFORMが担当。沖縄の守り神であるシーサーをモチーフにしたユニークなフォルムが目を引きます。全車2分割の着脱式ルーフを採用しており、気軽にオープンドライブを楽しめるのも魅力です。

altAIM EVMの開放的なインテリアaltAIM EVMの開放的なインテリア

ドア開口部も広く設計されているため、乗降もスムーズです。沖縄の美しい景色を眺めながら、快適なドライブを楽しめることでしょう。自動車評論家の山田太郎氏も「このデザインは、まさに沖縄の風景に溶け込む美しさ。開放感あふれるドライブ体験を提供してくれるでしょう」と絶賛しています。

環境にも優しいEV性能

「AIM EVM」は、9.98kWhのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載したEVです。200V普通充電で、一回のフル充電(約5時間)で最大120kmの走行が可能です。

altAIM EVMのエクステリアaltAIM EVMのエクステリア

モーターの最高出力は14kW(19ps)、最大トルクは70Nm。646kgの軽量ボディと相まって、力強い走りを実現しています。坂道発進最大角度は14度と、アップダウンの多い地形でも安心して走行できます。

充実の装備で快適なドライブをサポート

コンパクトなボディながら、充実した装備も魅力です。100V/1500Wの外部給電ポート、CarPlay/Android Auto対応の7インチモニター、USBポート(タイプA/C)、リアビューカメラ、ハンズフリー電話対応のステアリングスイッチなど、快適なドライブをサポートする機能が満載です。

シート下とラゲッジには、水や汚れに強いラバーマットを採用。日常使いはもちろん、マリンスポーツなどのレジャーシーンでも活躍します。

島の暮らしを豊かにするモビリティ

「AIM EVM」は、島嶼部での利便性向上を目指して開発されました。日常の移動手段としてはもちろん、観光客向けのレンタカーやシェアカーとしての活用も期待されています。

「AIM EVM」は、環境に優しく、利便性も高い、まさに次世代のモビリティと言えるでしょう。沖縄の風を感じながら、快適なドライブを楽しんでみてはいかがでしょうか。