【独自】賃上げ率、投資家へ開示 有価証券報告書に記載義務
金融庁、中央合同庁舎7号館西館=2017年4月 金融庁が、上場企業が事業年度ごとに投資家に開示する有価証券報告書(有報)で、従業員給与の増減率を記載するよう義務付ける方針を固めたことが12日、分かった。…
金融庁、中央合同庁舎7号館西館=2017年4月 金融庁が、上場企業が事業年度ごとに投資家に開示する有価証券報告書(有報)で、従業員給与の増減率を記載するよう義務付ける方針を固めたことが12日、分かった。…
【サンパウロ共同】ブラジルのルラ大統領は9日、トランプ米大統領がブラジルからの輸入品に50%の関税を課すと表明したことを受け「(報復関税に関する)法律に照らし対処する」との声明を発表、米国に報復関…
会社員の方が受け取る住民税決定通知書に、見慣れない項目があるかもしれません。それが森林環境税です。この税金は一体いつから始まり、何のために、そしていくら徴収されるのでしょうか。本記事では、多くの方…
人間関係はトラブルがつきもの。謙虚さを忘れずに、良心を大切にしていきたいものです(写真:seiji/PIXTA) 「歩きながらのスマートフォン、ゲーム機などの使用はご遠慮ください」「エスカレーターは左右2列で…
日本の自動車史において、昭和から平成への移行期はまさに「名車豊作」の時代でした。特に、平成元年である1989年と、その前年の1988年には、今日まで語り継がれる数々の象徴的なモデルが誕生しています。この時…
高収入の人がどれくらいの税金を支払っているのかは、多くの方が気になるテーマです。日本の所得税は、所得が多いほど税率が高くなる「超過累進課税」を採用しています。そのため、年収2000万円といった高収入の…
トヨタ自動車は、2025年5月に基幹モデルのひとつである「カローラ」シリーズの複数のモデルで一部改良を実施しました。この改良における最大の注目点は、多くの主力モデルにおいてパワートレインがHEV(ハイブリ…
能力を引き出すためには「環境とのマッチング」が大切だという(写真:Graphs/PIXTA) ある調査によれば、高卒・大卒の新卒採用者の3割以上、中途採用者の約3割が3年以内に離職してしまうそうですが、No Compan…
TBS NEWS DIG Powered by JNN 日本郵便をめぐる不適切な点呼の問題。約2500台の運送事業許可が取り消される異常事態は、お中元などで物流が増加するシーズンにどんな影響を及ぼすのでしょうか。 【写真で見る】…
働き方改革によってさまざまな業界で問題が噴出 運送業界では「2024年問題」など、「働き方改革」が叫ばれるようになり、多くの業界で働き方がかわった。これは新車ディーラーでも同様であり、いまメカニックの…
近年、残業が少なく人間関係のストレスも限定的な、いわゆる「ホワイト企業」に勤務しながらも、「仕事にやりがいを感じない」「自己成長が見込めない」といった理由で自ら退職を選ぶ日本の若者が増加傾向にあり…
「万が一の備え」である生命保険。しかし契約の確認を怠ると、遺族への想いが悲劇に変わることもあります。ここでは、母が遺したはずの死亡保険金を受け取れなかった、45歳の佐藤さん(仮名)の事例を通して、高…
夏のボーナス時期、自身の年収について考える方も多いでしょう。物価高の今、「年収600万円くらいは欲しい」と感じる人もいるかもしれません。人気アニメ『クレヨンしんちゃん』の野原ひろしは、この「年収600万…
日本の「国民負担率46%」という数値を聞いて、「働いても給料の半分近くが税金や社会保険料で取られるのか?」と不安を感じる人もいるかもしれません。しかし、この「国民負担率」が意味するところと、実際の給…
日産の革新的なハイブリッドシステムであるe-POWERは、発電専用エンジンと駆動用モーターを組み合わせた独自のパワートレーンとして、日本国内はもとより欧州市場でも高い評価と人気を獲得しています。このe-POW…
近年、高速道路での逆走が深刻な問題として報じられています。もし逆走車に遭遇し、事故に巻き込まれた場合、あるいは逆走車を避けるために別の車と衝突した場合、責任はどのように判断されるのでしょうか。本稿…
2025年夏の国家公務員ボーナス(期末・勤勉手当)は、内閣官房内閣人事局の発表によると、管理職を除く平均が約70万6700円となり、前年比約7.2%増となりました。こうしたニュースに接すると、「公務員は高待遇…
※写真はイメージです 元メガバンク行員の金融ライター、渡辺智です。 筆者はメガバンクに11年間勤めた経験があり、FP1級の知識を活かして5000人以上のお金に関するコンサルを行ってきました。 富裕層からマス層…
内閣府の推計によると、令和47年(2065年)には日本人の平均寿命は男性84.95歳、女性91.35歳に達すると見込まれています。この超高齢社会化と少子化による人口減少は、日本の未来に想像以上の影響を与える可能性…
老後資金のために早くから資産運用を始め、コツコツと資産を増やしてきた方は多いでしょう。しかし、いざリタイアを迎えても、その大切な資産をどのように取り崩していけば良いのか分からず、悩むケースも少なく…