首相「4選」改めて否定 残り2年で拉致、憲法

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 安倍晋三首相が9日発売の月刊誌「文芸春秋」のインタビューで、自民党総裁の連続4選の可能性を改めて否定したことが7日、分かった。「総裁任期は3選までと党規約で決まっている」と述べた。残り任期2年の課題として日本人拉致問題と北方領土問題の解決を挙げた。

 望ましい「ポスト安倍」候補については「まだ2年間あるのでその話をするのはまだ早い」と言及を避けた。

 拉致問題について「全ての被害者を取り戻すのが私の使命だ。あらゆるチャンスを逃さない」と決意を表明。憲法改正に関し「今後、(国会の)憲法審査会を再始動させて発議していくわけだから、議論の主役は自民党が担う」と指摘。改憲内容に関する議論が低調だとして、自民党が世論を喚起する役割を果たすべきだと訴えた。

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