漫才ブーム絶頂期にビートたけしが「残るのはオレと紳助だけ」と言ったのは事実 大平サブロー認める


【写真】ツッパリヘアが懐かしいデビュー当時の島田紳助氏

 サブローと言えば、漫才コンビ「太平サブロー・シロー」として、1980年代に巻き起こった漫才ブームで一躍、人気者になった。

 漫才ブームでは横山やすし・西川きよしやツービート、島田紳助・松本竜介、B&B、ザ・ぼんち、西川のりお・上方よしおなどが活躍した。

 当時、ツービートとして活躍したビートたけしについて、小文枝は「人づてに聞いたら、『漫才ブームなんか、ブームだから終わんだよ。残るのはオレと紳助だけだよ』って、そんなん言うてたっていうねやけど」と話すと、サブローも「うん、言うてた」と認めた。

 サブローは続けて「漫才としてじゃなくて、司会したり。そういう、いちタレントという形になっていかないと。漫才ブーム、お笑いのブームっていうのは去るって言うてたわ。それは言うてたな」と明かした。

東スポWEB



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