山瀬まみ、アイドル水泳大会での唯一の喜びは?岡本健一にまさかの…!?

80年代アイドル黄金期を彩ったアイドル水泳大会。多くのアイドルにとって苦い思い出だったこのイベントですが、山瀬まみさんにとっては特別な思い出があったようです。今回は、バラエティ番組「これ余談なんですけど…」での山瀬まみさんの発言を元に、当時のアイドル水泳大会の裏側と、山瀬さんの意外な喜びについて掘り下げていきます。

アイドル水泳大会、華やかな舞台の裏で…

80年代、アイドル水泳大会はテレビの定番企画として人気を博していました。しかし、華やかな舞台の裏では、アイドルたちの苦労や葛藤があったようです。番組で共演した早見優さんも、騎馬戦の辛さや”ポロリ”専門カメラマンの存在について語り、当時の状況を赤裸々に明かしました。

alt=早見優と山瀬まみが出演したバラエティ番組での一コマ。80年代アイドル水泳大会の裏側を語る。alt=早見優と山瀬まみが出演したバラエティ番組での一コマ。80年代アイドル水泳大会の裏側を語る。

山瀬まみさんも、水着で何かをすること自体が嫌だったと当時の心境を吐露。多くのアイドルにとって、水泳大会は必ずしも楽しいイベントではなかったのかもしれません。

デビュー前の夢が実現!?岡本健一との奇跡の出会い

そんな山瀬まみさんにとって、アイドル水泳大会での唯一の喜びは、なんとデビュー前に憧れていた男闘呼組の岡本健一さんとの出会いだったそうです。プールの上の不安定な板を渡る競技で、岡本健一さんにおんぶしてもらうという、まさに夢のような体験をした山瀬さん。

アイドル水泳大会という慣れない場で、憧れの人におんぶしてもらえるなんて、まさに奇跡の瞬間と言えるでしょう。「最高!」と当時を振り返る山瀬さんの表情からは、喜びと興奮が今でも鮮明に蘇ってくるかのようです。

ファンの心を掴む、山瀬まみさんの魅力

デビュー前から岡本健一さんのファンだったというエピソードからもわかるように、山瀬まみさんは当時からアイドルらしいピュアな一面を持っていました。飾らない人柄と明るい笑顔で、お茶の間の人気者となったのも頷けます。

料理上手としても知られる山瀬まみさん。食育インストラクターの資格を持つ山田玲子先生は、「山瀬さんのように、家庭料理を楽しみながら作れることは、家族の健康にも繋がります」と語っています。

アイドル水泳大会:光と影

アイドル水泳大会は、視聴者にとっては楽しいエンターテイメントでしたが、出演するアイドルにとっては様々な思いが交錯する複雑なイベントだったようです。華やかな舞台の裏側には、それぞれの葛藤や喜び、そして思わぬ出会いがあったことが、今回の番組で明らかになりました。