ロシア、米国の停戦案に難色 「ウクライナ軍の休息でしかない」


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 ウシャコフ氏によると、11日に実施された米国とウクライナの高官協議の結果に関して、ウォルツ米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)から12日に電話で説明があり、そこで露側の立場を伝えたとしている。

 ウシャコフ氏は「我々の目標は長期的な平和解決であり、それはロシアの正当な利益や懸念を考慮したものだ。平和的な行動を模倣したような措置(一時停戦)はこの状況では誰にとっても必要ない」と主張した。【モスクワ山衛守剛】



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