和田アキ子、島崎和歌子の酒豪伝説再び!自宅飲み会でまさかの展開

年末の豪華自宅飲み会での出来事を、和田アキ子がラジオ番組で暴露。なんと、人気タレントの島崎和歌子が、和田さんの「お願いだから帰ってくれ」という懇願にも関わらず、飲み続け、最終的にはみかんを全て持ち帰るという珍事件が発生したというのです。今回は、その一部始終と、その後の意外な展開をご紹介します。

年末の豪華忘年会で起きた珍事件

和田アキ子さんは、年末に独身者や、一見幸せそうに見えて実はそうでない人たちを励ます意味も込めて、豪華な忘年会を開催したそうです。メンバーには、松村邦洋さん、武田修宏さん、そして今回主役となった島崎和歌子さんなどが参加。大丸の地下で10万円以上のお買い物、麻布十番のおでん、そして自宅には高級ワインなど、まさに豪華絢爛な宴が繰り広げられました。

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当初は和田さん自身が体調が優れず、「軽くやろう」という話だったそうですが、ドンペリニョン2本、白ワイン2本、10数万円の高級赤ワイン3本に加え、ビールも空けるという驚きの展開に。深夜12時前に「お開きにしようか?」という流れになったものの、島崎和歌子さんだけは「やだ、やだ、やだ」と飲み続け、和田さんが「本当に悪い、帰ってくれ」とリビングから出す事態にまで発展したといいます。

みかん強奪事件と二日酔いの反省

宴の後、和田さんが翌朝みかんを食べようとしたところ、なんと全てなくなっているではありませんか。マネージャーに確認すると、島崎さんが持ち帰ったとのこと。和田さんは留守電に「和歌子、酒も何もいらん。みかん返してくれ。みかん食べたいねん」とメッセージを残したそうです。

数時間後、島崎さんから「うちにみかんが死ぬほどあります」と連絡が。結局、2日後に宅配便でみかんが届いたというオチまでついたこの珍事件。島崎さんの酒豪ぶりと、和田さんの温かい人柄が垣間見えるエピソードです。

再びの食事会と島崎和歌子の二日酔い

そんなことがあった後、和田さんは「早く帰るぞ」と前置きした上で、島崎和歌子さん、カンニング竹山の奥様らとしゃぶしゃぶの食事会を開催。解散後、いつもなら連絡をくれる島崎さんから連絡がないことを心配していたところ、翌日「美味しいご飯ありがとうございました。楽しいひとときでした。でも、全く覚えてなくて、二日酔いです。反省してます。また誘ってください。一緒に行きたいです。ありがとうございました」というメールが届いたそう。さらに、竹山の奥様からの情報によると、和田さんと別れた後、島崎さんは麻布で飲み続け、帰宅後はソファで寝ていたとのこと。和田さんは「お前らええ加減せえ」とツッコミながらも、どこか楽しそうな様子でした。

酒豪伝説は続く…

島崎和歌子さんの豪快な飲みっぷりは、芸能界でも有名。今回のエピソードからも、その酒豪伝説は健在であることが伺えます。楽しいお酒はほどほどに、という教訓を改めて感じさせる、笑いと驚きにあふれた出来事でした。

まとめ

和田アキ子さんと島崎和歌子さんの、豪華忘年会での珍事件。お酒の席でのハプニングは、時に忘れられない思い出となるもの。お酒は楽しく、そして適量を心がけたいですね。