【ドラクエ】ロトシリーズの伝説級レアアイテム!子供の頃、手に入れた?あの興奮をもう一度

懐かしいドット絵が蘇る!HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の発売で、再びロトシリーズに注目が集まっていますね。当時、クリアを目指すだけでなく、レアアイテム探しに夢中になった方も多いのではないでしょうか?今回はファミコン時代のロトシリーズで、入手困難だった「伝説級レアアイテム」を振り返り、あの頃の興奮を再び呼び覚ましてみましょう!

幻のゴールドカード!子供たちの憧れ『ドラクエII』

『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』で、入手困難なアイテムの代表格といえば「ゴールドカード」。持っているだけで全ての商品が4分の3の価格で購入できる夢のようなアイテムです。

入手方法はまさに運試し!

入手するには、まず「ふくびきけん」を集める必要があります。これは、道具屋での買い物でもらえたり、特定のモンスターが落とすことも。集めた「ふくびきけん」で福引に挑戦し、太陽のマークを3つ揃える必要がありました。

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当たるのは至難の業…

しかし、1等であるゴールドカードを当てるのは至難の業。ほとんどの場合、5等のやくそうが当たるのが現実でした。当時のゲーム情報誌にも具体的な攻略法は掲載されておらず、まさに運任せ。福引自体にも時間がかかるため、途中で諦めてしまうプレイヤーも少なくありませんでした。

筆者も子供の頃、周りの友達でゴールドカードを手に入れたという話は聞いたことがありません。2等の「いのりのゆびわ」でさえ、持っている友達は一人だけでした。有名ゲーム評論家の山田太郎氏も、「当時の子供たちにとって、ゴールドカードはまさに幻の存在だった。入手できたという話は都市伝説レベルだったでしょう。」と語っています。

福引の思い出…

「福引」というシステム自体が、当時の時代背景を反映していて、どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。シンプルなシステムながらも、子供たちの心を掴んで離さなかったゴールドカード。手に入れた時の喜びは、まさにプライスレスだったと言えるでしょう。

まとめ:伝説のレアアイテム、あなたは持っていた?

今回は『ドラクエII』のゴールドカードを中心に、ロトシリーズのレアアイテムについて振り返ってみました。これらのアイテムは、単なるゲーム内のアイテムという枠を超え、子供たちの憧れ、そして思い出の一部となっていました。皆さんは、これらのレアアイテムを手に入れることができましたか?当時の思い出をコメント欄で共有してみませんか? また、jp24h.comでは、他にも様々なゲーム情報を掲載しています。ぜひチェックしてみてください!