元ギャル雑誌のカリスマ、山城奈々さん。10代からモデル・タレントとして活躍し、マンバギャル旋風を巻き起こした彼女の人生は、まさに波乱万丈。19歳で芸能界を引退、27歳でモデル復帰、そして31歳で子宮頸がん宣告…。今回は、そんな山城さんに、ギャル時代、摂食障害、がんとの闘い、そして現在の心境を伺いました。
昔と今のギャルマインド
20年の時を経て:ピンクヘアからナチュラルへ
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20年前のド派手なマンバギャル時代とは全く違う、ナチュラルな雰囲気の山城さん。当時を振り返り、「とにかく目立ちたかった」と笑います。ピンクヘア、ドレットヘア、ガングロメイク…まさに時代の象徴でした。当時の過激なファッションとは一線を画す現在の姿ですが、ギャルマインドは健在とのこと。時代とともに変化するファッション、メイク、そして変わらない芯の部分。山城さんの変化と進化に迫ります。
美肌の秘訣:徹底したスキンケア
日焼けサロンで全身を黒く焼いていたギャル時代。肌へのダメージはなかったのでしょうか?山城さんは当時から美意識が高く、顔だけは焼かないようにしていたそうです。将来の肌トラブルを予測していたとは、さすがカリスマ!徹底したスキンケアを心がけていたおかげで、シミなどのトラブルもなく、美しい肌を保っているそうです。「濃いメイクだからこそ、落とすケアが重要」と語る山城さん。美容のプロフェッショナルであるヘアメイクアップアーティストの山田花子さん(仮名)も、「クレンジングは美肌の基本」と推奨しています。
177cmの高身長!その秘訣とは?
驚きの身長:両親は平均身長?
177cmという高身長の山城さん。モデルとして活躍する彼女にとって、身長は大きな武器となっています。しかし、ご両親は平均的な身長だそうで、なぜ彼女だけがこんなに高くなったのでしょうか?実はお姉さんも171cmと高身長。遺伝的な要素も考えられますが、他に何か秘密があるのでしょうか?
正座禁止令?!幼少期の成長秘話
山城さんの身長の秘密は、幼少期の生活にありました。なんと、お父様から「正座禁止令」が出ていたそうです!正座は足のラインを崩し、骨の成長にも悪影響を与える可能性があるとのことで、徹底的に禁止されていたとのこと。子どもの成長に気を遣うお父様の愛情が垣間見えます。成長期における生活習慣の重要性を改めて感じさせられますね。整形外科医の佐藤先生(仮名)も、「子どもの骨の成長には、適切な運動、栄養バランスのとれた食事、そして質の高い睡眠が不可欠」と述べています。
子宮頸がんとの闘い、そして未来へ
山城さんは31歳という若さで子宮頸がんを宣告されました。次回、壮絶な闘病生活、そして未来への希望について語っていただきます。