愛子さま、宮中晩餐会デビュー!初々しい笑顔と気品溢れる振る舞いに称賛の声

皇室ファン待望の瞬間がついに訪れました。3月25日夜、ブラジルのルラ大統領夫妻を迎えて開催された宮中晩餐会に、愛子さまが初出席されました。約6年ぶりとなる晩餐会で、桜色の可憐なセットアップをお召しになった愛子さまは、天皇皇后両陛下と共に、華やかな場に彩りを添えられました。

初々しい笑顔と落ち着いた振る舞いで、ゲストをもてなす愛子さま

altalt(写真提供:宮内庁)

晩餐会では、シャンパングラスを手に笑顔で乾杯される姿や、ブラジル下院議長と通訳を介しながら熱心に歓談される様子が報じられました。アマゾンの動物について質問されるなど、知的探究心と国際親善への真摯な姿勢が垣間見える場面もありました。

YouTubeで公開された晩餐会の映像には、「堂々としてご立派です」「気品がありますね!」といった称賛のコメントが殺到。国民の期待を一身に背負いながらも、自然体で振る舞われる愛子さまの姿に、多くの人々が心を打たれました。

会場での“小さなハプニング”にも冷静に対応

晩餐会での愛子さまの振る舞いは、ほぼ完璧でした。しかし、一部のネットユーザーの間では、着席の際に起きた小さなハプニングが話題となりました。

愛子さまが席に着こうとした際、案内役の女性職員が椅子を引こうとしたものの、タイミングが合わず、愛子さまは一瞬戸惑われた表情を見せられました。その後、すぐに男性職員が交代し、愛子さまは他の出席者と同時に着席されました。

altalt(宮中晩餐会での愛子さま)

この場面について、皇室ジャーナリストの山田花子氏(仮名)は、「皇族方の入場が続いていたため、会場スタッフの男性はタイミングを計っていたのでしょう。女性職員は愛子さまをスムーズに案内しようとした結果、少し先走ってしまったのかもしれません」と分析しています。

優しい笑顔と冷静な対応に、国民は感動

予期せぬハプニングにも関わらず、愛子さまは終始落ち着いた様子で、笑顔を絶やさずにゲストをもてなされました。その気遣いと大人の対応に、ネット上では「愛子さまの優しさに感動しました」「どんな状況でも冷静さを保たれる姿、本当に素晴らしい」といった声が上がっています。

宮中晩餐会デビューを華やかに飾られた愛子さま。今後の公務でのご活躍にも、ますます期待が高まります。