千葉県警市川署は17日、アパートのベランダに干してあった女性用下着を盗んだとして、窃盗の疑いで自称市川市大洲、慶応大教授、白鳥世明容疑者(56)を現行犯逮捕した。「間違いない」と容疑を認めている。
逮捕容疑は17日午後2時20分ごろ、市川市のパート女性(38)の自宅アパートから下着2点(時価計400円)を盗んだとしている。
同署によると、現場から逃げた白鳥容疑者を女性の夫が追い掛け、女性が110番通報した。
慶応大のホームページによると、同名の教授は理工学部の物理情報工学科に所属している。