トランプ氏、ゼレンスキー氏への態度を軟化 鉱物取引の合意は「来週にも」


(c)AFPBB News

トランプ氏はこれまで、ウクライナ側が戦争を始めたという虚偽の主張を繰り返し、今週は「数百万人」の死の責任はゼレンスキー氏にあると非難した。

だが、17日にホワイトハウスでイタリアのジョルジャ・メローニ首相と会談したトランプ氏は「ゼレンスキー氏に責任があるとは思わないが、戦争が始まったことには全く喜んでいない」と発言。続けて「彼を責めるつもりはないが、最高の仕事をしているとは言えない、だろう? 私は彼の大ファンではない」と述べた。

トランプ氏はまた、ウクライナの戦略的鉱物を採掘するための合意が来週成立する可能性があると付け加え、「鉱物に関する取引があり、来週の木曜に署名されると思う。間もなくだ。彼ら(ウクライナ)は合意を守ると思っている」と述べた。(c)AFPBB News



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