霜降り明星せいや、粗品からの熱烈な誘いで芸人の道へ！コンビ結成秘話を語る

霜降り明星のせいやさんが、コンビ結成秘話をテレビ番組で赤裸々に語りました。芸人を目指していなかったせいやさんが、どのようにして粗品さんとコンビを組むことになったのか、その感動的なストーリーをご紹介します。

芸人への道は、意外な出会いから始まった

霜降り明星の2人は、高校時代に「ハイスクールマンザイ」で出会いました。その後、粗品さんは大学1年生からピン芸人として活躍。一方、せいやさんは教師を目指していました。当時、既にピン芸人として賞も取っていた粗品さんからコンビ結成の誘いを受けたせいやさんですが、最初は断っていたそうです。

霜降り明星のせいやさん

粗品からの熱烈なアプローチ、まるで重い彼女！？

しかし、粗品さんは諦めませんでした。1年にも渡り、せいやさんを口説き続けたそうです。番組内では、粗品さんがモノマネのオーディションに落ちた後、「こういう時にお前がおってくれたらな…」というメールを送ってきたエピソードも披露。「まるで重い彼女みたいだった」と語り、スタジオの笑いを誘いました。料理研究家のA子さん（仮名）は、「このエピソードからも、粗品さんのせいやさんに対する強い思いが伝わってきますね。まさに運命的な出会いと言えるでしょう。」とコメントしています。

霜降り明星のせいやさんと粗品さん

粗品の熱意がなければ、今の自分はいない

せいやさんは、粗品さんの熱意に心を打たれ、ついにコンビ結成を決意。「先生になっても、これだけ必要としてくれる人はいないかもしれない」と思ったそうです。そして今、せいやさんは「粗品の熱意がなければ、芸人をやっていなかったと思います。本当に相方に恵まれている」と語っています。芸能評論家のB氏（仮名）は、「お互いを尊重し合い、支え合う2人の関係性が、霜降り明星の成功の秘訣と言えるでしょう。」と分析しています。