横浜DeNAベイスターズ主催試合「東栄住宅ブルーミングガーデンナイター」(4月25日、対広島東洋カープ戦)で、アイドルグループ「Bety」のリーダー、百川晴香さんが始球式に登場しました。間もなく卒業を控える百川さんにとって、貴重な始球式の模様を詳しくお届けします。
思い出に残る始球式!笑顔と真剣さでファンを魅了
DeNA公式X(旧Twitter)アカウントでは、始球式の動画が公開され、「アイドルグループ『Bety』のリーダー、赤担当の百川晴香さんが登場しました!」と紹介されています。グラビアアイドルとしても活躍する29歳の百川さんは、マウンド上でワインドアップから力強い投球を披露。ボールは惜しくもベース手前でバウンドしましたが、キャッチャーミットに収まり、球場は温かい拍手に包まれました。
alt="DeNA始球式で投球する百川晴香さん"
照れくさそうに、それでいて満面の笑みを浮かべる百川さん。両軍ベンチとスタンドに深々と一礼する姿は、まさにアイドルの鑑と言えるでしょう。この始球式の様子に、SNS上では「投球フォームが往年の番長っぽいかも?」「か、か、かわいいぃ〜」「めちゃくちゃ少しだけ佐々木主浩が入ってる」「笑顔の番長すき」といった声が上がっています。
番長佐々木主浩氏を彷彿とさせる?投球フォームにも注目
一部のファンからは、百川さんの投球フォームが、DeNAのレジェンド・佐々木主浩氏を彷彿とさせるとの声も。豪快なワインドアップからの投球は、まさに”ハマの番長”を彷彿とさせ、ベイスターズファンにとっては嬉しいサプライズとなったのではないでしょうか。アイドルとしての可愛らしさと、力強い投球というギャップも、多くのファンを魅了したポイントと言えるでしょう。
アイドル卒業目前!Betyとしての活動も残りわずか
百川さんの公式Xによると、5月6日にBetyを卒業することが発表されています。卒業ライブも予定されており、アイドルとしての百川さんを目にできる機会も残りわずか。新たなステージへと進む百川さんの今後の活躍に期待が高まります。
まとめ:百川晴香さんの始球式は、ファンにとって忘れられない思い出に
始球式での百川さんの笑顔、真剣な投球、そしてファンへの感謝の気持ちは、多くの人の心に響いたことでしょう。卒業を控えた百川さんにとって、この始球式はBetyとして、そしてファンと共に過ごした大切な時間の集大成と言えるのではないでしょうか。今後の更なる活躍を期待し、応援していきましょう。