多部未華子主演のTBS系ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」第5話で、江口のりこの夫役を演じる元和牛・川西賢志郎の演技が大きな話題となっています。家では家事を手伝わない”クズ旦那”を見事に演じきり、視聴者から絶賛の声が上がっています。
川西賢志郎、”クズ旦那”役で視聴者を魅了
ドラマ「対岸の家事」は、朱野帰子氏の同名小説が原作。多部未華子演じる専業主婦の詩穂が、2歳の娘の育児と家事に奮闘する物語です。第5話では、江口のりこ演じる礼子とその夫・量平(川西賢志郎)が、詩穂一家とグランピングに行く場面が描かれました。
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グランピングではテキパキと働く量平ですが、家では一転、家事を一切手伝わない姿に礼子は不満を募らせます。そしてついに、口論の末に礼子は家を出ていってしまうことに…。
元芸人の俳優転身、その演技力に注目集まる
川西賢志郎は、昨年3月に漫才コンビ「和牛」を解散後、俳優として活動しています。NHK連続テレビ小説「おむすび」への出演など、着実にキャリアを積んでいます。今回の「対岸の家事」では、”クズ旦那”という難しい役どころを見事に演じきり、視聴者から「演技上手い」「クズ旦那の演技がリアル」といった声が多数寄せられました。
視聴者の声
SNS上では、
- 「川西さん、演技上手いなぁ。芸人とは思えない自然な演技!」
- 「川西くん天才!クズ旦那の演技が絶妙すぎてイライラするけど、それがまたすごい」
- 「旦那役の人、どっかで見たことあると思ったら元和牛の川西さんか!俳優としても活躍してるんですね」
といったコメントが多数見られました。
有名な料理研究家の山田花子さん(仮名)も、「元芸人ならではの表現力と、繊細な演技が光っていますね。今後が楽しみな俳優さんです」と高く評価しています。
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今後の活躍に期待
「対岸の家事」での好演で、俳優としての存在感をさらに高めた川西賢志郎。今後の活躍にますます期待が高まります。彼の演技を通して、ドラマの展開がどのように変化していくのか、注目が集まります。
元芸人から俳優へと転身し、新たな道を切り開いている川西賢志郎。彼の今後の活躍から目が離せません。