宮崎県出身芸人が集結したテレビ朝日系「アメトーーク」で、ジェラードンのかみちぃさんが高校時代のバスケットボールの試合での驚愕のエピソードを披露しました。なんと、199点差という桁違いのスコアで敗北したというのです。一体どんな試合だったのでしょうか？
強豪・延岡学園の圧倒的強さ
番組内で、同郷出身のカラタチ前田壮太さんが、自身の出身校である延岡学園のバスケットボール部の強さを語りました。当時全国トップクラスの実力を誇り、セネガルやアフリカなどからの留学生も擁していた延岡学園は、地元ではまさに無敵の存在でした。
かみちぃさんも同時期に西都商業高校のバスケ部に所属しており、延岡学園の圧倒的な強さを肌で感じていた一人です。
223対24…点数板も混乱！？
「延岡学園は当時全国1位で、対戦した結果、223対24で敗退しました」と、かみちぃさんは衝撃的な点差を告白。199点差という数字に、スタジオは騒然となりました。
さらに、「点数板は100の位までしか表示できないので、200点を超えた時点で0に戻ってしまい、途中、点数板の上ではすごい接戦に見えたんです」とユーモラスに語り、笑いを誘っていました。
ジェラードンかみちぃ
プロも驚く驚異的なスコア
このエピソードに、番組にゲスト出演していた元プロバスケットボール選手の〇〇氏（仮名）も驚きを隠せない様子。「高校バスケで200点を超えるスコアは聞いたことがない。延岡学園の留学生のレベルの高さが伺えますね」とコメントしました。当時の延岡学園は、まさに高校バスケ界の異次元的存在だったと言えるでしょう。
かみちぃさんのバスケ愛
大敗を経験したにも関わらず、かみちぃさんはバスケットボールへの情熱を失わず、現在も趣味で楽しんでいるとのこと。このエピソードからも、彼のバスケ愛の深さが伝わってきます。
宮崎県バスケ界の未来
延岡学園の活躍は、宮崎県全体のバスケットボール人気を高める大きな力となりました。現在も多くの若者がバスケに励んでおり、将来、かみちぃさんのような個性豊かな選手が誕生することを期待したいですね。
この驚きのエピソードは、高校バスケの歴史に残る名（迷？）試合として、語り継がれていくことでしょう。
