嵐・大野智の〝ホーム〟は宮古島 現地住民が語るリアルな姿


 嵐は6日、有料ファンクラブサイトに動画を投稿し、来春のコンサートツアー開催と活動終了を発表。メンバー5人全員が揃った嵐に、ファンは歓喜した。

【写真】みんな若い! デビュー直後の嵐

 なかでも注目されたのは、2021年から活動休止し、表舞台から姿を消していた嵐のリーダー・大野智のビジュアルだ。昨年11月、一部週刊誌が宮古島で過ごす大野をキャッチ。Tシャツに短パン、あごひげを生やし、腕にはタトゥーらしきものも…。アイドルとはかけ離れたワイルドな姿が話題になった。

 当時、大野を現地の飲食店で見かけた住民の話。「週刊誌に取り上げられていた通り、ひげを生やしていました。完全にオーラを消しており、普通の人って感じ。嵐としてステージに立っていた頃のキラキラ感はなかったですね」

 しかし、6日に有料ファンクラブサイトに投稿された動画では、あごひげは生えておらず、活動休止前と何ら変わらない大野がいた。宮古島での影は一切ない〝あの頃〟の姿だった。「あのビジュアルから〝アイドル・大野智〟に戻ったのだとしたら、本当にすごい。驚きました」(同)

 大野以外のメンバーは現在も積極的にソロ活動に力を注いでいる。嵐としての活動が終了しても表舞台で見る機会は十分にあるだろう。

 一方の大野は、第二の故郷となった宮古島で事業を展開。すっかり宮古島にも馴染み切っている様子だ。

「現地の住民たちは、大野さんがいても騒がないほど見慣れています。居心地の良さからしても、嵐の活動が終わればまた宮古島に戻ってくるのでは」(同)

 宮古島の住民も来年、大仕事を終えて島に戻ってくる大野のことを待っている。

東スポWEB



Source link