【独自】新教皇レオ14世、105票獲得 秘密の内幕判明、支持8割


 コンクラーベは4月に前教皇フランシスコが死去したことを受け、バチカンのシスティーナ礼拝堂で世界中から集まった枢機卿133人が参加して5月7日から実施された。前教皇の側近だったイタリア出身のパロリン枢機卿や、保守派のハンガリー出身のエルドー枢機卿らが有力候補とされたが、8日行われた4回目の投票で、選出に必要な3分の2以上の票(89票)を大きく上回ったプレボスト氏が選ばれた。

 情報筋によると、1回目の投票では1位がエルドー氏、2位がパロリン氏、3位がプレボスト氏だったが、それぞれ25~30票ほどで大差はなかった。



Source link